彼氏がいるのに誘われてしまった時の上手な断り方
- 2015/6/3
あなたが魅力的であればあるほど、お誘いはあるのは仕方のないことですよね。たとえあなたに彼氏がいるとわかっていても、関係ない!と強引に誘ってくる男性はいるかもしれません。こんな悩みは何だか人に相談しにくい場合もあります。下手に会社の先輩などに相談して、自慢だと思われても困りますし難しいところです。ましてや、誘って来た男性が彼氏も知っている人であれば尚更困ってしまいますよね。
そこで今回は、意外と相談しにくい悩み!彼氏がいるのに他の男性から誘われてしまった時の断り方を5つご紹介していきたいと思います。
男性に彼氏がとても好きだということをハッキリと伝え断る
これが一番無難で男性も諦めてくれる方法です。今は大切な彼氏がいて、その彼のことが大好きで裏切るようなことはしたくないとハッキリと1回で伝えてしまいましょう。それでもまだ食いついてくる男性もいるかもしれませんが彼氏がいるのに強引に誘える男性は信用できませんから1回だけならとお誘いには乗らず、根気よく丁寧にハッキリと伝え続けましょう。ハッキリと伝える場合に気をつけたいのは相手のプライドを傷つけない言葉をチョイスすることが大切です。
共通の知人がいたら、知人に頼んで男性に伝えてもらう
どうしても穏便に済ませたい、ハッキリと伝えても諦めてくれないという場合は共通の知人や友人がいたらお願いして、男性に伝えてもらいましょう。諦めてくれないからと、あなたが男性と顔を合わせてしまうとますます男性は燃え上がってしまう可能性もありますのでここはしっかりとした性格の友人や知人に伝えてもらいましょう。
ハッキリと伝えにくい場合は手紙やメールを使って断る
顔を見てハッキリと伝えにくい場合は、文字にして断りましょう。文字にする際は、まだ望みはあるかもと思われないような文章を作ることが重要です。本当に気持ちはありがたいということをまず伝えつつ、しかし、彼との結婚も考えているなどと言ってしまってもよいかもしれません。彼がこの問題を知った時に、優柔不断な言葉を見たら彼の信用も失いますので「今は」や「いつかまた機会があれば」などの言葉は使わないようにしましょう。
何もアクションを起こさず無言でやり過ごし気づいてもらう
この方法は普段あまり関わらない男性から誘いがあった場合に使える方法です。強引な男性は、熱しやすく冷めやすい傾向にあります。ですから、わざとアクションを起こさず、熱が冷めるまで待つ方法もよいかもしれません。反応がないと男性が冷めて諦めてくれたらそれでよいのです。元々彼氏がいるのですから、あなたが悩むことはないのですから。
断りにくい関係の場合は、みんなでワイワイしようで通し切る
誘ってき男性が、例えば会社の上司であったり、彼の先輩や友人であった場合はできるだけ波風立てず穏便に済ませたいものですよね。その場合は、二人だけで会うつもりはないと気づいてもらえるまでお誘いを受けても、「楽しそうだね!○○ちゃんや○○君も誘って行こう」などみんなでワイワイしようで押し通しましょう。二人で行きたいとハッキリと言われても、冗談だと思い流すとよいです。できるだけ波風立てずに諦めてもらうよう流して行きあまりにしつこいようであれば、もう彼氏に登場してもらう方法を取りましょう。
いかがでしたでしょうか。彼氏がいるにもかかわらず、男性からお誘いを受けるということはそれほどあなたが魅力的だとも言えるので嬉しいことではありますよね。波風を立てずにお断りをするのは意外と大変で勇気のいることですし人に相談するにも何だか迷惑をかけるようで気が引けてしまいます。ですが、ここは踏ん張ってぜひ彼との素敵な日々を送れるようがんばってみてくださいね。