【家計のセカンドオピニオン】もっとお得になんないの?【自動車保険編】
- 2015/6/18
最近、テレビだけじゃなくて動画サイトでもしょっちゅう目にする「ダイレクト自動車保険」。いつもお世話になってる代理店さんが間に入らず、ネットで契約する事はわかるんですけど…事故の時ホントに大丈夫?契約手続も全部自分で入力するのメンドくさそうで、どうにもハードルが高くて手が出ない。そんな方、多いんじゃないかと面もいます。
でも、百聞は一見にしかず!ダイレクト保険も選び方によってはコストをぐっと抑えられる、だけじゃなくって、いろんな特典ももらえてしまうかもしれません。
そんな自動車保険の選び方ガイド、一気にお見せします!
そもそもダイレクト保険ってなに?
日本では、保険に加入する場合、通常は保険会社の代理店を通じて加入しますが、Webを使うことで保険会社サイトで直接加入手続きする契約をダイレクト保険と言っています。
つまり、契約手続とか満期案内の対応をしてくれていた代理店をとっぱらうことで、コストを抑える契約方式、ということになり、場合によっては国内大手損保社の保険料と比べると2~3割ほど安くなることもあります!
自動車保険の保険料は年間5万円以上することが多いですから、影響大ですよね!
安くなるだけじゃない!一括見積サイトで特典もりだくさん
でも、どの保険会社を選べばよいかよくわからない・・。聞いたことあるような無いような会社ばかりだし、大丈夫かな?事故起きたときに困っちゃうんじゃあ意味がないし。
そもそも、一社一社自分で比較しようとしたら、会社ごとに保険内容を入力しなきゃいけないから大変!
…そんな時に便利なのが、一度の入力で複数の保険会社にまとめて見積を依頼できる「一括見積サイト」です。カンタンだというだけでも大助かりなのですが、一括見積サイトでは「人気のある保険会社のランキング」や「実際の契約者の口コミ」も充実していてすごく参考になる上、見積を取るだけで結構バカにならないポイントが付くサイトも多いですよ!保険会社によっては契約者にアイス券や図書券などをプレゼントしてくれる会社もあるし、本当にお得です。
ダイレクトは自己責任が大前提
ダイレクト系損保を選ぶ際に大事なのは「自己責任で対応できるか」という点に尽きます。保険料が安いのは、代理店が間にいないから。たとえば重たい事故に巻き込まれて対応に困ったとき、よく知っている代理店さんが
相談に乗ってくれればどれだけ心強いか。でも、ダイレクト損保は、お客さんと保険会社が対等。どこまでも自分で対応しなきゃいけません。そこさえ押さえておけば、こんなんに便利でスマートな保険の選び方はありません、
是非一度お試しあれ!