ポジティブは幸せになれる!前向きになるための5つの生活習慣
- 2015/7/15
なんだか最近ついてないな、嫌なことが続くな・・・なんてことは人生の中で何度もあります。そんなときは気分も落ち込んでしまうもの。ただ、はたから見ていつも幸せそうな人っていますよね?そういった人も決して悪いことが起きていないわけではないのです。ただ、悪いことが起きたときにその悪いことをポジティブに変えるのが早いのです!人生を楽しくするためにはネガティブなときこそ、いかに早くポジティブに切り替えるかがとても大切です。そんなポジティブに考えるために大切にしたい生活習慣をご紹介します!
1.その日に起きた幸せなことを書き出す
自分の好きなものを食べたことや誰かに会えたことなど、些細なことでも良いので自分が幸せを感じたことを書き出しましょう。意外と幸せは毎日起きているものです。そのようにして、まずは自分が幸せだと実感していきましょう。
2.嫌なことがあった日はいつもより早めに寝る
人生、嫌なことが起こる日もあります。そんなときはさっさと忘れて早く寝ましょう。嫌なことも寝るとちょっとスッキリするなんて経験ありませんか?睡眠をしっかりとると、それだけでストレス発散になるものです。嫌なことがあったときに大切なことは、引きずらないことです。
3.失敗=勉強と考える
仕事に対して、勤続年数が増えるほどミスを恥ずかしいと思う人もいます。ただこれは他の人よりも長いこと勤めているのに、ミスをした自分を周りにどう見られているのか不安という裏返しです。ミスをしたときに、勉強だ!と思える人はミスをネガティブに捉えないものです。いつまでも新人の気持ちで、常に勉強と思って取り組んだ方が良いこともあるものです。
4.自分がネガティブなときこと、人に優しくする
人は自分が落ち込んでいると、周りが見えなくなることがあります。悪いことが続くな・・・というときはこの状態が続いているとき。自分がネガティブなときこそ、他の人に対して親切にしましょう。人から「ありがとう」と言われたり、誰かに幸せをプレゼントしたりすることで気づいたら自分も幸せな気持ちになっているはずです。
5.プラスのオーラの人のそばにいる
友人の中には、この人はいつも元気だなと思う人はいないでしょうか?普段一緒にいるのであればそういった人を選びましょう。そばにポジティブな人がいると、自分も自然とポジティブになるものです。逆にいつもネガティブな人と一緒にいると自分もネガティブに・・・なんてこともありますので、友人関係も大切です。
ポジティブになるための生活習慣をご紹介しましたが、いかがでしたでしょうか?
幸せな人はネガティブの時間が少ないものです。せっかくの人生、楽しく過ごしましょう♪