苦しいときこそ支えたい!親友が落ち込んでいる時の5つ
- 2015/7/27
大切な親友が悩んでいたり、困ったりしていたら皆さんはどんなことをしていますか?親友が大好きだった彼と別れてしまった、仕事で大きなミスをしてしまったなど本人にとってはとてつもなく大きな問題でとても落ち込んでいるとしたら…今回は、大切な親友が落ち込んでいたらしてあげたいことを5つご紹介していきたいと思います。
相談したいと連絡があったらとにかく親友のところへ行く
人は落ち込んでいると、周りの人や物すべてが自分の敵に思えたり自分はなんてダメな人間なんだと思い込んでしまいます。そんな時あなただけは違うと、親友にわからせてあげましょう。相談したいと連絡があればとにかく親友のそばにいってあげてください。
とにかく「誰ともいたくないけど誰かにいてほしい」という感覚なので親友が来なくていいと言っても、一度で引き下がらず行くと伝え動いてしまいましょう。きっとあの時あなたが来てくれてよかったと友人が思ってくれるはずです。
どんな内容でもとにかく否定せずまず話しを聞いてあげる
問題の大きさは当事者でないと理解することはできません。ですから、親友が思いっきり落ち込んでいるとわかったらどんな内容でもまず否定も肯定もせず聞いてあげてください。誰かに話しているうちに人は落ち着いてきますからとにかくまずは聞くということに専念しましょう。
親友の気が紛れるよう外へ出かけようと誘う
人は落ち込むと、どんどん自分の殻にこもってしまうようになりますよね。特に強がってしまうタイプを独りにしてしまうと危険です。落ち込んでいる時は外へ出かけようと誘っても嫌だと言われることもあるでしょう。それでも諦めずに誘ってあげてください。
遠回しに私はあなたを大切に思っている、心配しているということを伝えることにもなりますから断られてもOKというまで誘ってみましょう。
問題が起きた時だけでなくその後も気にかける
問題が起きた時は、興味本位で話しを聞いてくれる人もいるかもしれません。ですから、あなたは問題が起きて落ち着いた後も気にかけてあげることが大切です。まだ、問題が全部解決していない可能性もありますので完全に親友が元気を取り戻すまではマメに連絡をして時間が合えば親友と会う時間を作るようにしましょう。
親友が助けを求めてきたら全力で協力する
親友が助けて欲しいと言ったら、何も言わず全力で助けてあげましょう。時には落ち込んでいる原因を話してくれないこともあるかもしれません。でも聞かない優しさも時には必要なので、無理に詮索することは控えましょう。この上記の心構えは年齢関係なく大切にしたいことです。年齢を重ねると大人の都合で言えないこともたくさんでてきます。大切な親友であればいつか話してくれるはずですから是非まずは全力で協力してあげることを心がけてください。
いかがでしたでしょうか?今回は知り合いや友人という言葉では足りないほどの仲、親友をテーマに記事を書かせていただきました。彼氏にもない夫にもない、不思議な力を持っているのが親友です。どんな時も自分だけは味方でいるという親友が出来てそんな親友がとてつもなく落ち込んでいたら、全力で支えてあげてくださいね。そしてその親友に今度は全力で支えられてください。それが親友というものです。