つい忘れちゃう…夏の乾燥に負けない”うるぷるリップ”
- 2016/6/24
夏のしい外線対策はばっちり!と思っていて見逃しているのがリップケアではないでしょうか?
2年くらい前から、UVケアリップクリームも市販している種類が多くなっていますが、普段使っているリップクリームがUV対策用にリニューアルされないと買い換えない人もいますね。
リップクリームは相性が合わないものを使うと、潤いがなくなるだけではなくガサガサ唇になってしまうので、唇がデリケートな人は慎重に選んでいると思います。
幅広い種類のリップクリームが使える人はUVリップを使って、紫外線による乾燥から唇を守るのがオススメです。
もし、デリケートな唇でリップは変更したくないと言う人は他の方法でケアをすると、うるぷるな唇を作ることが出来ます。
夜に帰宅してメイクを落とした後に出来るケアからご紹介します。
<はちみつパック>
はちみつは保湿効果も高いですし、食べ物なので口につけても安心です。
唇にはちみつを塗ってから、ラップを小さく切って張り付けておくと効果が高くなりますので、そのままで10分間待ちましょう。
ラップを剥がしてベタベタするのが嫌な人は、ティッシュオフして下さい。
<専用のリップパック>
唇の保湿専用で市販しているパックがあります。
成分にはヒアルロン酸やコラーゲンなどが配合されていて、しっとりとキレイになるので注目されています。
張り付けて5~10分程度待ってから剥がして捨てるだけなので、とても簡単に使えます。
1回分としては値段が高いものもありますので、デイリーケアよりスペシャルケアとして2週間に1回程度使うなら負担にならないですね。
<普段のリップを寝ているときに>
普段お使いのリップは夜寝る前につけてマスクをするだけでも、寝ている間に保湿をしてくれて朝にツヤツヤの唇になります。
マスクをして寝るのは慣れるのに時間がかかりますが、それほど邪魔にならないですし女性用のSサイズだとピッタリして使いやすいです。
口周りがカバーされるので、20代から将来のほうれい線予防をするのにオススメの方法ですよ。
年齢の割に口とが乾燥しやすい人は、夜のマスク美容でリップケアまで出来ます。
<唇のピーリング>
フェイス用のピーリング剤は唇につけると強すぎて、ガサガサになることもあります。
そこで、重曹をペーストにして指で力を入れないように擦ってください。
唇にも余分な角質の様に汚れが溜まってしまうので、唇マイルドピーリングをするとリップクリームの保湿効果も高まります。