結婚後もラブラブ!欧米人から学ぶ結婚生活の3つのポイント
- 2016/10/19
大好きな恋人にプロポーズされ結婚!しかしよく言われるように結婚は「ゴール」ではありません。
これから二人で歩いていく人生の「スタート」なんですよね。
しかし残念ながら近年、日本は離婚率がアップする傾向があります。結婚すると、愛し合う男女と言うより「家族」になってしまう、これが離婚の原因になっていると言われています。
その点、欧米のカップルは結婚後もラブラブです。
今回は、欧米人から学ぶ結婚生活の3つのポイントをご紹介していきたいと思います。
■ポイントその①二人の時間を大切にする
欧米も日本と同じ、もしくはそれ以上に「共働き夫婦」が一般的です。
共働きだと、二人の勤務時間が違うとすれ違いの生活になったり、女性は仕事に加え家事に追われ、なかなか二人時間が持てないと言う事になりがちですよね。
欧米人夫婦は、結婚しても「恋人」なんです。
なので、残業を断っても、家事を後回しにして時にハウスキーパーなどに外注しても「デート」を楽しみます。
特に、子供が生まれた後は子供中心の生活になり、ますます二人時間はなくなりますが、欧米人カップルは自分や夫の両親に子供を預けたり、それが不可能な場合はベビーシッターを頼んで、外でデートするんです。
ポイントは「外で」と言うところ。
家の中にいるとどうしても生活感があるので、恋人らしい時間を持つのは難しいですからね。
ですから「二人時間」を大切にしましょう。これは欧米では結婚生活のルールと言っても過言ではないくらい大切にされている事です。
■ポイントその②愛情を言葉にして伝える
欧米人はもともと自分の感情を言葉にする事に長けています。
日本人はどうしても「言わなくてもわかるだろう」と言う考えの元に、なかなか結婚した後は「愛してる」「好き」と言う言葉を口にしませんよね。
しかし言わないと・・・わからなくなるんです。
新婚時代が終わり、結婚生活が「日常」になっていくと、ますます愛情を言葉にしなくなるのが日本人ではないでしょうか?
でも「言葉」はとても大切です。
愛していると言われてイヤな人はいませんよね?そう言われる事でお互いの愛情を再確認する事が出来き、いつまでもフレッシュな気持ちを持ち続けていられるので、ラブラブな結婚生活をずっと続ける事が出来るんですよ!
■ポイントその③セックスレスにならない
日本は残念ながら「セックスレス大国」と言われています。夫婦の約半数はセックスレスと言うデーターも。
しかし欧米人のカップルはセックスを「究極のコミュニケーション」と取られていて、非常に大切なものとしています。
ですから欧米にはレスの夫婦はほとんどいないと言われています。
レスになると「それは夫(または妻)へリスペクトが足らない」と離婚の原因になる事も。
セックスをする事が重要なのではなく、セックスする余裕がある、相手と一つになりたいと言う気持ちがある、と言う事が大切なのかもしれませんね。
セックスレスの夫婦とそうでない夫婦では離婚率が変わってくるのは動かしようのない事実です。
せっかく縁があって一緒になるのですから、いつまでも男と女でいたい、少なくともそういう気持ちは大切にしたいですよね。
いかがでしたか?欧米人から学ぶ結婚生活の3つのポイントをご紹介させていただきした。
大好きな彼と、ずっとラブラブな結婚生活を続けるためにも、ぜひ実践してみてくださいね!