結婚している夫婦に聞く!出会ったきっかけは?
- 2015/9/15
20代半ばになると、だんだん周りも結婚する人が増えてきて、ちょっと焦りを感じてしまう、なんて人は多いかもしれません。結婚したいけれど、良い人がなかなか見つからない…というのは、よく聞くフレーズです。では、社会人になってから結婚する人が多いのはもちろんですが、みんなはどこで生涯の伴侶と出会っているのでしょうか?今回は世間の夫婦が出会った場所を、多い順にご紹介していきます!
まず、生涯の伴侶と出会った歳の平均は24歳で、多くの人が4年前後の付き合いを経て、ゴールインするようです。そして30歳までには、80%の人が相手の方と出会っているということがわかりました。24歳と言ったら、やはり社会人になってから、ということになります。では、社内婚で寿退社、というケースが多いのでしょうか?ある統計では、職場での出会いや、営業の人などは営業先の仕事関係をきっかけに出会う人が多いようです。やはり、しっかりと社会に出て経済的にも余裕ができ、尚且つ相手側もしっかりと仕事を持っているという点で、結婚へと結びつく出会いが多いのかもしれませんね!
続いて多かったのが、友人や知人の紹介でした。これは仕事関係での出会いと同じくらい多いようです。知り合いや友人の紹介と言うのは、学生の頃も社会に出てからも、どちらでもきっかけが多いものです。さらに仲の良い友達の紹介なら、安心して「この人良い人なんだろうな」という感情が生れますから、発展までが幾分早いのかもしれません。
その次に多かったのが、学生時代の出会いがそのまま結婚に至ったというケースです。以上の3つで、出会いのきっかけの7割ほどを占めているようです。学生時代と言っても、やはり大学生の頃の出会いと言うのがほとんどです。学生と言っても、大学生、特に20歳を越えると、少なからず結婚と言う言葉が頭をかすめる女性も少なくないはずです。何しろ、この頃になると早いと思われがちですが、結婚をする友人も何人か出てくるからです。もちろん残り3割の人は違うきっかけがあります。例えばネットでの出会いです。今では結婚相手を探すためのアプリなどもあるようですから、これから先、もっと割合は増えてきそうですね。意外と合コンから、という回答が少なかったことには驚きでした。もしかすると学生時代の方に入っているかもしれませんが、世間が思っているよりは少ないのかもしれませんね。
いかがでしたでしょうか?夫婦の出会いには、様々な出会いがあると共に、その夫婦ごとに素敵なエピソードがあるものです。ぜひその出会いやエピソードを大切に、いつまでも仲良く過ごしていただきたいものです。