ゴールデンウィークは飲みに!おひとり様歓迎店【山の手線北側編】
- 2016/3/3
ゴールデンウィークは里帰りや海外旅行に出かける人が多く、そんな予定のない人は「どうせひとりじゃ飲みに行っても…」なんて、家にひきこもりがち。そこで今回は、ひとりで行ってもいつの間にか仲間ができて盛り上がれる、おひとり様大歓迎のお店をご紹介します。実際、ライターがひとりで行ったことのあるお店ばかりなので、女性ひとりでも安心して出かけてみてくださいね。
鯛の鯛@池袋
店名の「鯛の鯛」というのは、硬骨魚類のかしらに入っている骨の一部で、形が鯛に似ているためそう呼ばれている部位に由来しています。店名でわかる通り、魚料理にこだわったお店で、もちろん鯛料理、かしらを使った料理もラインナップ。カウンターが広めなのでおひとり様でも居心地が良く、気さくな大将やスタッフさんと話しているうちに隣の席のおひとり様と自然に話が盛り上がったりもします。
食べログ
http://tabelog.com/tokyo/A1305/A130501/13064572/dtlrvwlst/6872899/
SONOSAKI@東池袋
厳選された日本酒が飲める隠れ家的なお店。店内はしゃれた日本酒バーといった感じで、住宅や気軽な飲食店が多い周囲の雰囲気とは一線を画しています。初めて入るにはちょっと躊躇しがちですが、価格は決して高くない(日本酒はピンキリ)し、カウンターがメインなので、ひとりで行ってもすぐになじみます。お酒に合うつまみのラインナップが絶妙なので飲みすぎに注意。「ネットに情報を載せない」という暗黙の了解があるので、店名だけでお許しください。
ベロベロBarのびちゃん@大塚
お笑いトリオ「サムライ日本」の及川のび太氏がマスターのお店。なぜか女性客が多く、ひとりでもふらっと立ち寄れる雰囲気。一度入るとやみつきになってしまう女性も多いとか。カウンターだけの小さなお店なので、おひとり様大歓迎というより、団体さんは入れないというのが正しいかもしれません。が、たまに大入りのお客さんがカウンターの中まで入り、立ち飲み屋状態になることも。毎日何か面白いことが起きるようなワクワク感のあるバーです。
googleマップ
炒め処寅蔵@駒込
知る人ぞ知る中華料理激戦区、駒込にある北京家庭料理店。中国人のマスターと日本人のママさんが夫婦でやっているアットホームなお店です。毎日のようにひとりでやって来て、一品料理とご飯・スープのセットを食べて帰るというお客さんが何人もいるとのこと。カウンターの席数が少ないので、空いていたらラッキーです。マスターのかわいらしい日本語に癒され、駒込一の餃子と杏仁豆腐に舌鼓。ふと、「あそこの餃子が食べたい…」と思い出すような中華料理店です。
公式サイト
http://torazou-japan.com/archives/category/%E7%82%92%E3%82%81%E5%87%A6%E3%80%80%E5%AF%85%E8%94%B5/