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知っていればお買い得!?美味しい野菜の見分け方
- 2017/9/6
○新鮮さは目で見える!
皆さんは野菜を選ぶ際にどこを見て買いますか?
野菜によってチェックする部分はことなり、この必要な部分を知っているだけで傷みにくい新鮮な野菜を選ぶことができます!
今回は身近な野菜の美味しい見分け方をご紹介します!
○じゃがいも
傷がなく持った時にずっしりと重いものが良いです。
また皮にしわがあったり触って柔らかいものは古かったり傷んでいるのでやめましょう!
芽が出ているものや緑に変色しているものは、その部分は有毒なので気を付けましょう。
○人参
色が濃く鮮やかであまりボコボコとしていないものを選びましょう。
表面がなめらかで皮にハリがあるものが良いです。
また葉が切られている場合は、その切り口が小さいものがオススメです。
○玉ねぎ
丸くて硬く、持った時にずっしりと重いものが良いです。
芽が出ていなく皮に傷などがないものを選びましょう。
○キャベツ
色が濃く瑞々しいものを選びましょう。
逆に白くなっていたり芯の部分が黒ずんでいて変色しているものは避けましょう。
形は丸く持った時にずっしりと重いものが良いです。
○レタス
全体が丸く形が崩れていないものを選びましょう。
切り口の芯が小さく、葉は瑞々しくつやのあるものが良いです。
傷がついているものは傷むのが早いので避けましょう。
○きゅうり
表面のトゲの部分を触った時に痛いほど鋭いものが良いです。
しおれていなく色は鮮やかなものを選びましょう。
太さは均一なものが良いですが、曲がっていても味には問題ありません。
逆に曲がっていたりするものは安売りしがちなので、お漬物などにオススメです!
○トマト
ヘタは緑で触っても取れないものを選びましょう。
実は色鮮やかで濃いもので、ハリ・ツヤがあるものが良いです。
傷のあるものはすぐに傷むので避けましょう。
○ナス
ヘタの部分を触ったとき、トゲが鋭いものを選びましょう。
実の部分は色が濃く、光沢のあるものが良いです。
傷があるものや柔らかいものは古くなっているので避けましょう。
また軽いものも美味しくないので重さも確認しましょう!
○かぼちゃ
皮は固くしわがなく、色が濃いものを選びましょう。
形は凹凸が少なく、丸く整っているものが良いです。
ヘタの部分を押して柔らかいものは古くなっているので避けましょう。
カットしてあるかぼちゃの場合は断面が瑞々しく、色が濃いものを選びましょう。
○長ネギ
白い部分に光沢がありハリがあるものを選びましょう。
緑の部分が鮮やかで傷が無いものが良いです。
触って乾燥しているものは風味も落ちて固く美味しくないので避けましょう。
普段使うことが多い野菜をピックアップしてご紹介しましたがいかがでしょうか?
少しのポイントをおさえるだけで、良い野菜を選ぶことができます!
せっかくなので新鮮美味しい野菜を食べましょう!