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大人の女性を目指そうシリーズ5 アロマオイル始めてみよう
- 2016/5/26
アロマオイル、よく聞くけれどなかなか手を出すことのできない私。
というのも、種類が多すぎてどれを使ってよいのやら、よくわからないのですよね。
今回は、アロマオイルの楽しみ方について、いくつか調べてみましたのでご紹介します。
【楽しみ方その1】芳香浴
いちばんスタンダードでお手軽な楽しみ方がこれになります。
アロマオイルを使ってお部屋に香りを充満させ、これを楽しむ方法です。
いつもの部屋でいつもどおり生活しながら、でもいつもよりちょっとやさしい気持ちになれるかも。
芳香欲はアロマオイルさえあれば楽しむことができます。
マグカップにお湯を入れてそこにオイルを数滴たらせばOK。
ハンカチやティッシュにたらしてお部屋に置いておくのでも充分楽しめます。
また、アロマポットやアロマランプ、ディフューザーなどを使えばよりしっかり香りを楽しむことができます。
アロマポットやアロマランプはちょっとした照明にもなりますし、ディフューザーは加湿の機能も併せ持ちます。お部屋のインテリアのひとつとしても良いですね。
【楽しみ方その2】アロマバス
お湯をはったお風呂にアロマオイルを数滴たらして、バスタイムにアロマオイルの香りを楽しみます。
全身浴・半身浴・手浴・足浴・座浴(大き目の洗面器でお尻を温める)など、どの楽しみ方でも大丈夫です。
毎日のお風呂の時間にアロマオイルをプラスして、よりリラックスできる時間に。
あるいは風邪などで体調がすぐれないときに、手浴や足浴などで身体を温めながら香りを楽しむ。
いつものバスタイムをさらに癒しの時間にすることができます。
なお敏感肌のかたや妊娠しているかたは、オイルの量を減らすかオイルを薄めてから使うようにしましょう。
【楽しみ方その3】アロママッサージ
マッサージにアロマオイルを使うことで、香りを楽しみながら疲れをほぐし、肌もしっとりもちもちに。
顔や肩・腕・脚など、セルフマッサージのときに使ってみましょう。
マッサージオイルとして販売されてしまう場合はそのままで大丈夫ですが、アロマオイルを使う場合はホホバオイルなどのキャリアオイル(植物油)を使用します。
キャリアオイル10mlに対してアロマオイル2滴ほどがちょうどよい濃さになります。
敏感肌のかたは、これでも濃すぎる場合がありますので、マッサージに使う前にパッチテストを行うようにしましょう。
マッサージはいつ行っても良いですが、血行が良くなる入浴後がもっとも効果的と言われています。
夜、入浴後のリラックスしているときにマッサージを行い、オイルは一晩浸透させ翌日に洗い流しましょう。
いかがでしょうか。
まずはお部屋やお風呂など、簡単に取り入れられるところから始めてみてはいかがでしょうか。