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デキる女は面倒な水回りの掃除も効率よく完璧!
- 2016/8/3
水回りの掃除に気をもんでいないでしょうか?水回りは特に汚れやすく厄介ですよね。そんな困ったあなたのために、今回は水回りを綺麗にする便利な方法をご紹介します。
1.シンク周りの掃除にはセスキ炭酸ソーダを使おう!
シンクは毎日使うところなので、何度掃除してもすぐに汚れてしまう困ったところですよね。とはいってもそう頻繁に掃除をするのも大変だし・・・
そんな困ったあなたにおすすめしたいのが、セスキ炭酸ソーダを使うやり方です。セスキ炭酸ソーダというのは、重曹よりも威力のある掃除に役立つ素材です。
とはいっても安全な素材なので、シンクなどの食べ物を取り扱うところにはとってもおすすめ出来るんです。
使い方は簡単です。スプレーに小さじ1ほどのセスキ炭酸ソーダを入れて、水を入れるだけで完成です。セスキ炭酸ソーダの量は場合によって調整してください。
そしてシンク周りにスプレーをしてしばらく置いた後、たわしや歯ブラシなどでしっかり落としましょう。
セスキ炭酸ソーダは白残りをしてしまう可能性があるんです。なので、できれば雑巾を使って拭いておくと安全です。
2.お風呂のカビ取りにはキッチンペーパーが使える!
カビの多い季節に頼りがいがあるカビ取り剤ですが、しっかりとその能力を引き出せていますか?
実はカビ取り剤はただ吹きかけただけでは、しっかりと浸透しないんです。カビ取り剤の能力をしっかりと引き出すのに最適なのがキッチンペーパーを使ったやり方です。
具体的にはどうするのかというと、水気がなくなったタイルに普通通りにカビ取り剤を使用します。そしてその上からキチンペーパーを押し付けるんです。
そうするとタイルにカビ取りパックをした状態になり、浸透が深くなるんですよ。
この状態はのまま30分から1時間をかけた後に普通に洗い流すと、明らかにいつもと違うことに気づいていただけます。
3.トイレの細かな掃除は歯ブラシで!
トイレは最も汚れが気になる場所なので、普段から掃除に気を付けている人が多いでしょう。でも細かい場所までできているでしょうか?
例えば後方のトイレのふち裏は?この部分はトイレブラシでは届きづらい上に、跳ね返りが強く頻繁に汚れます。
こういったところは歯ブラシで細かく掃除しましょう。歯ブラシは小回りが利きますし、狭いところにも届きます。ぜひご活用ください。
水回りが汚れていると気分が沈みますし、来客があった際に恥ずかしいですよね。