ふんわり清純系 少女のようなラベンダーカラーメイク
- 2017/4/17
お出かけシーズンがやってきました。温かくなり、晴れ渡り、花も咲きウキウキした気持ちを、ラベンダーカラーのメイクで表現してみてはどうでしょうか?
その1.スキンケア
最近は季節の変わり目とともに、微細粉塵のせいで肌の調子が悪くなる回数が増えた女性の方が多いんですが、このように乾燥した季節には化粧を始める前に、しっとりと水分クリームを塗ってやることが大切です。その中でもURIAGE -ユリアージュ-は他の製品に比べて水分力が長く持続され、肌の保湿膜を守ってくれるラインなので重ね塗りも効果的です。
その2.日焼け止め
春だとしても紫外線はすべての人の肌の敵。軽くてしっとりしたクッションタイプのもので紫外線を遮断してください。このようなタイプの日焼け止めはの中に美白効果が一緒に入っているためにベース用として使うこともできます。特にこの A’PIEUは、野外で長い間いても落ちないタイプなので季節に関係なく使うことができる製品です。
その3.コンシーラーとファンデーション
まずは肌の汚れからコンシーラーを使ってきれいに隠した後、クッションファンデーションを使用してください!クマ、斑点、トラブル、ほてりなどをブラシを活用してできるだけ丁寧に隠し、セミマットな作業感が目立つカバークッションでほお骨とあごを繋げれば見えるVゾーンを中心に塗ります。
その4.アイブロー
毛髪と似たようなカラーで一形の眉毛を描いてください。一度に引かないで、最大限の力を除いた状態で形を整えてください。特に灰色のアイブローは眼の周囲の赤みを鎮め、ラベンダーカラーともたいへんよく似合います。
その5.アイシャドー
上まぶたとアンダー目前はパールがない透明なピンク色のシャドーで薄く一度に塗ってあげて、アンダーラインはゴールドパールが入ったコーラルカラー シャドーで涙袋を生かすように明らかにしてあげます。濃くつけないで最大限軽くタッチしてください。
その6.アイライナー
ブラックペンシルアイライナーを使ってきれいにアイラインを描いてください。目の粘膜とまつげの間はぎっしり埋めるとかえって苦しく映る恐れがあるから軽く擦れるように描いてください。目尻の部分は正確に一字で描くのがいいですし、ブラックアイライナーが瞳の冷たい感じと調和を叶えて目のカラーを一層引き立たせてくれます。
その7.マスカラー
アイメイクの最後の段階ともいえますがまつげを愛ラッシュカーラーでカールした後、全体的にブラウンマスカラを塗ってください。その次は根の部分にだけブラックボリュームマスカラを使ってまつげを満たしてくれるようにレイヤードしてください。まるでツケマヅケをつけたような演出をすることができます。
その8.チーク
イチゴ乳白色のチークは大きなパウダーブラシで転がして頬骨を横切るように広く塗り、ラベンダー色のチークで前の頬骨と上の頬骨を中心にもう一度タッチしてください。特に紅潮があるなら、ラベンダー色のチークを使ってきれいな色に見えるように調節することもできる魔法のカラーです。
その9.リップ
リップはピンクやラベンダー色で花びらのように可愛らしくスムーズに演出してください。特に野外に出ている時間が長ければ長いほど紫外線遮断効果がある製品を使用することが好ましいです。個人的にはエイサムのブルームリップグロー製品やベネフィットのチャチャバームをおすすめします。