半期に一度のバーゲンを狙っての渡航がおすすめ!!
- 2016/12/14
イギリスやロンドンに観光はもちろんですが、買い物目的で向かう場合は半期に一度のバーゲンセールを狙うのもおススメです。
日本で購入すると少し高くなってしまうブランド品なども、このバーゲンセールなどでは大幅に割引されることもめずらしくはありません。
ロンドン市内にはメガブランドのショップはもちろんですが総合デパートのようなものもたくさんあるので「リバティ」などを中心に買い物をするだけでも50~70%オフはまずらしくない状態になります。
デパートなどはもちろんですが、市内などのミュージアムショップなども大セールになっていることも多いです。
ミュージアムショップなどには「一点物」のアクセサリーなどが多く並んでいるので、こだわりセレクトなども可能になります。
<日本と海外などのちょっとした違い>
スーパーマーケットと聞くと日本では食材メインであることにつながりますが、ヨーロッパなどでは日本の市場とコンビニエンスストアを合体させたものと考えるといいかもしれません。
ホテルなどを格安や渡航してから決めるプランの場合は食事などが付いていないことも多く自分で調達することになります。
この際にスーパーマーケットはとっても便利な存在であり、いわゆる「御惣菜」などから「ドリア」「サンドウィッチ」「パスタ」などがそろっており、店内で温めて持って帰ったり、店内のイートインスペースなどでそのまま食べることもできます。
飲む用のお水なども基本的には優良なので無料のものは手を洗える程度の安全度と考えておいてもいいかもしれません。
日本は世界でも水質に厳しい国家であり、飲み物などは「あたたかい」「つめたい」を無料で指定することができます。海外のスーパーマーケットでは基本的に「販売されてる飲み物は常温」であり、冷たいものなどは少しだけ高い場合が多いです。これは日本と海外での違いになりますが、常温でも季節によって適温になっているのでそこまで不安になるものではないと考えてもいいでしょう。
【バーゲンセール中のチェックポイント】
バーゲンセールを狙っての渡航の際にはクレジットカードなどの割引や、ポイントなどもチェックしてからの渡航がおススメになります。ロンドンなどでは食事の際にもカード仕様の人が多く、意外とポイントがたまりやすいことが多いからです。また、他国への出国やユーロエキスプレスなどを使ったり、バスを使う際にも購入の際にカードで支払いがほとんどになります。
<セール中の値引き交渉はOK?>
デパートなどでは不可ですが蚤の市などの場合は問題ありません。蚤の市に出品している作家などもこの半期に一度のセールでの集客を見込んでいる場合もおおいので、良識の範囲内で交渉する分には問題ないと考えていいでしょう。
ロンドンの蚤の市ではアクセサリーはもちろんですが、靴などを作っている作家も多く、キルト作家などを含め手作りのものが多いのも特徴です。
手作りといってもあからさまな手抜きのものなどはほとんどないので、既製品とほぼ同じ感覚でチェックしてもいいでしょう。
短時間でサイズ直しなどを頼める作家もいるので、購入後にサイズをなおしたい時などはカフェなどで食事をしながら時間を潰せるのもセール期間の蚤の市のメリットともいえます。セール中はナイトバーゲンなども多く、夜間の蚤の市があることもありますが観光客だけで回るのはあまりおススメではありません。
ナイトバーゲンなどの方を回るほうがより安全に楽しい思い出を作れると考えてもいいでしょう。
この期間中のロンドンは深夜まで営業してるショップも多いのでナイトバーゲン裏メニュー的な楽しみ方といえます。