恋人とケンカしないための法則
- 2017/6/7
みなさん、恋人とはうまくいっていますか?
時々ケンカをしてしまい、そのはずみでつい「もういい!別れよう!」なんて口走ってしまい、本当に別れてしまった。なんて経験、ある方もいらっしゃるのではないでしょうか?
実は、私もその経験があるんです。そして別れようが口癖になってしまったことがありました。
そんな自分を変えたくて、自分の中でいくつか法則を作ってからは、現在の恋人とはケンカしなくなりました!
今回は、「怒りたくないのについ怒ってしまう」「別れようと口走って後悔してしまう」といった経験のある方に少しでも手助けになればいいと思い、ご紹介させて頂きます!
①怒る前にまず深呼吸
これ、実は一番といっても過言ではないほど大事なことなんです。
ついつい恋人に対して、イラッとしてしまう言動があると思いますが、そんな時はまず深呼吸しましょう。
騙されたと思って皆さんに試してほしい簡単な事で本当に怒ってた自分が落ち着きます。
怒ったらまずは深呼吸するという癖をつけるましょう。
②怒っているときに決意しない
ケンカのはずみで、怒っていてまだ自分の気持ちが落ち着いてないうちにマイナス決意(例:別れや距離を置く)をするのはやめましょう。
その時は判断力が鈍っているものです。その時の自分を信じないようにしましょう。
③夜寝る前に決意しない
これも②と同じですが、朝起きてもう一度考えたら「そこまで落ち込むことじゃなかったな」って思うこと、ありませんか?
私もこういうタイプなのですが、皆さんのなかで結構こういう経験がある方は多いのではないでしょうか?
そのため、夜寝る前にもマイナスな決意をするのはやめましょう。何か嫌なこと、腹が立つことがあったとしても、まずはぐっすり睡眠を(笑)
朝になって、しっかり頭をリセットした状態でまた考え直すのが一番良いかもしれません。
④ひとりで落ち着いて考える時間をとること
友達に愚痴ってヤケ酒して、そのノリで言ってしまえ!なんて、ひどいメールを送ってしまったり、したことはないですか?
友達と意見を共有することによって「私には味方がいる」という意識のもと、ついつい強気に出てしまってひどいことを言ってしまうこともあるんですよね。
もちろん友達とお話しすることは決して悪いことではありませんが、その勢いでひどいことを言ってしまったり変な方向に決意をかためたりしないように気を付けましょう。
最後に決意するのは、あなたひとりですから。
⑤一度逆の立場に自分を置き換えてみる
これは恋愛においてのみではありませんが、とても大事なことです。
一度相手の立場が自分だったら?…と考えたら、自分がいかに小さかったかと気づくことも。
⑥仲直りするためのおまじないをふたりで決めておく
これ、「はあ?」って感じかもしれませんが(笑)、私はこれ、彼氏と実践してます。もしふたりがケンカしてしまったら、これを言おう、っていうおまじないをふたりで決めておきます。私の場合彼とは「ほら、スマイルスマイル!」と言っておちゃらけます。そうすると、つい面白くなって怒ってるのなんてどうでもよくなるんです(笑)
ちょっとバカップルみたいですけど、これ、決めておくと結構役に立ちますよ。
⑦謝る努力をする
頑固で、本当は悪いって思っていても、謝れない方も少なくはないと思います。
「わたし別に悪くないし」って、謝ることをついつい忘れがちですが、ちょっとでも自分に悪いところがあるのであれば、素直に謝る努力をしましょう。
かといって、「はいはい悪かったよ誤ればいいんでしょ」みたいなのはNG!きちんと素直に堅実に!
⑧ケンカしたらとりあえずハグ!
ケンカして腹が立ったり悲しくなったりするとついつい離れたくなったりしちゃいますよね。
でも、そういうときこそ、とりあえずハグしましょう。
ふたりのぬくもりをお互い感じて、小さいケンカなんてきっとどうでもよくなっちゃいます。
ハグは魔法ですよ!
いきなりこれらすべてを身につけるというのはかなり難しいことだと思いますが、
自分の経験のなかで成長していくにつれて素敵な女性に生まれ変われるといいですね。
私もまだまだ発展途上中・努力中です。みなさんで一緒に素敵な女性になりましょう!!