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デスクワーク女子は注目!眼精疲労に効果的な基本の対策とは?
- 2015/6/1
IT製品が一般の会社でも普及してきた現代。パソコンを使っていない会社はないのではないでしょうか?特にデスクワークには欠かせませんよね。
なるべくIT機器と仲良くしたいものですが、どうやったらうまく使えるのでしょうか?出来たら使わない方がいいのは分かっていますが・・・
問題になってくるのが眼精疲労の問題です。特にパソコンから発せられるブルーライトによって眼が疲れてしまう人は多いのではないでしょうか?私もパソコン作業が多いので悩んでいました。そんな私がやってみて効果を感じた方法を教えちゃいます。
パソコンのモニターの明るさを下げてみよう!
なぜパソコン作業中に眼が疲れてしまうかというと、液晶画面の明るさが原因の一つです。明るさを下げるだけでも、だいぶマシになります。ほかにも青の色を下げればさらに効果的です。いちいち調整するのが面倒な人や仕事の関係で出来ない人はPCメガネを使用してみるのはどうですか?PCメガネは雑貨屋さんで売っているようなものではなく、メガネ屋さんで売っているものを利用するようにしましょう。信頼できるものが大切です。
自分の姿勢を見直す!
PC作業中の姿勢を考えてみたことがありますか?大切な作業中などついつい猫背になってしまったりしませんか?それはいけません。猫背になるということは液晶画面に近づきすぎているということです。当然近いほど眼が疲れます。それにタッチタイピングを行う際も効率が悪くなります。タッチタイピングには正しい姿勢による指の配置が大切になります。前のめりではうまく指を配置できません。良い姿勢を保つためには、常に意識をしなければならないので大変ですが、慣れれば何とかなるものです。私も意識してやり出してからそれが当たり前になりました。
15分程度は液晶画面から眼を離そう
一時間のうち数分だけでも液晶画面から眼を離すようにしましょう。パソコン作業中は一点を見すぎてしまいます。それが眼精疲労の原因になります。外の景色を見るようにしたり眼を動かしてみたりするのがおすすめです。肩こりの傾向がある人は、軽いストレッチも織り交ぜてみましょう。PC作業中は肩が凝り固まってしまうもの。適度なストレッチは肩こりをマシにする効果があります。面倒に感じますが、結局はそれが効率的です。様々なIT機器に囲まれている現代。本来なら人間の周りにないものです。そういったものたちを適切に使うには、こちらもそれなりの工夫が必要になります。IT機器と仲良くしていきたいものですね。長い文章を読んでいただきありがとうございました!また会いましょう♪