なかなか起きられない朝の目覚めをスッキリ!な朝にする習慣
- 2016/2/8
すっきりしない朝の目覚め・・・なかなか起きられない、目覚ましが鳴っても止めてついついまた二度寝してしまう、寝ても寝ても眠い、そんな毎日過ごしていませんか?
朝の目覚めがすっきりしないとやる気もおきず、朝の支度もだらだら、頭もぼーっとしてついつい時間にルーズになってしまいがち。そんな朝の目覚めを良くするにはどうしたらいいのでしょうか。だらだらとなかなか起きられない、スッキリしない朝をスッキリ爽快な朝の目覚めに変える5つの習慣をご紹介します。
1:夜寝る前に軽くストレッチをしよう
一日働いた身体は、夜になれば筋肉も固くなり、疲れてしまっています。お風呂上がりの少し身体が柔らかくなっている時に、簡単なストレッチをして身体の筋肉をほぐしてあげましょう。ストレッチというと、面倒臭そう・・・と思いがちですが、本当にラジオ体操でもやっている程度の簡単なものでいいですので、毎日少しずつでも続けられそうなストレッチをしましょう。例えば、膝の屈伸運動や、腕を伸ばす運動、肩のこりをほぐす運動などでもいいです。慣れない動きや運動などをした日の次の日の筋肉痛予防にもなるのでおすすめですよ。
2:自分のちょうどいい睡眠リズムを知ろう
睡眠は、とり過ぎてもとらな過ぎてもスッキリした目覚めにはなりません。自分自身が、毎日この時間必ず睡眠できれば身体も調子がいいという睡眠時間を知ることが大切です。一般的には、6時間から8時間の睡眠時間がベストだといいます。自分自身がちょうどいい睡眠時間と起きる時間を考えると毎日、だいたい何時ごろには寝たらいいのか自然とわかってきますよね。
3:朝起きたら、まずカーテンを開けて
太陽の光を当たるということは、生物にとって欠かせないことです。夜暗い中睡眠していた身体に、朝一番でカーテンを開け、しばらく太陽の光をあててあげましょう。脳の中も活性化されてスッキリしますよ。もし、時間に余裕がある場合は、朝のジョギングやお散歩をすることで、もっと脳が活性化されすっきりするのでおすすめです。
4:寝る前のスマホ習慣をなくそう
夜寝る前にも、スマホやパソコンの画面をみたりする習慣を持っている人は、寝る前の30分は、見るのをやめましょう。夜寝る前に強い光を浴びてしまうと、睡眠ホルモンが分泌されなくなり、質の良い睡眠がとれなくなってしまいます。
5:朝起きてからのリズムをつくろう
毎朝、起きたらこれとこれをやるといった生活リズムをつくるといいですね。その分、少し余裕を持って起きようと思いますし、朝起きて何かやることがあると、脳も自然と活性化し、次の準備へとつながっていきます。夜寝る前も朝起きるのが楽しみになりますね。例えば、毎朝、起きたら一番大好きなスープを飲むようにする、とか、簡単な頭のドリルをするようにする、とか、犬の散歩に行く、とか、ちょっと部屋の片づけをしていくようにする、など・・自分が朝起きるのが少し楽しみになるような朝の習慣を決めるといいですね。
いかがでしたか?朝の目覚めがいいとやる気もおきるし、気持ちもシャキッとして、なんだか気持ちいいですよね。さっそく今日から実践し、毎日のスッキリしなかった目覚めを気持ちの良い朝の目覚めに変えていきましょう!