女性の敵!冷え症には万全な対策を!
- 2016/11/18
冷え症に悩まされている女性、多いですよね。
私も割と手足が冷たいタイプで、毎年冬になると悩んでいます。
最近は、いろいろと調べて試してみています。
今回は、その一部をご紹介しますね。
特に3番目は、「そんなことでも対策になるの?」っと私も驚きましたので、ぜひ参考にしてください。
【対策その1:下半身をあたためる】
王道ですが、やはり効果は大きいですね。
冬はボトムズよりもトップスで厚着をしがちですが、ボトムズを厚着にするのが冷え症対策には大切です。
短いスカートにブーツ、というかわいい恰好をしたくなる季節ですが膝を冷やすことのないようにブーツをニーハイにしたり、長めのスカートにショートブーツにしたりしています。
もちろん、タイツは厚めのものをセレクトしましょう。
下半身を厚着にする分、ボトムズは重ね着をするようにしています。
電車に乗った時、建物に入ったときなどは暖房で暑くなりますので、ボトムズを脱いだり着たりして、体温調節をするようにしています。
ちなみに、ブーツは冷え対策には良いのですが、足首の動きに制限がかかるものはよくないとされています。
ブーツのかわりに、パンプス+レッグウォーマーにすると、足首も自由になるし蒸れ防止にもなるので、私はよく使っています。
【対策その2:循環をよくする】
これも王道ですが、毎年欠かせないです。
おうちのお風呂でもいいのですが、私のおすすめはゲルマニウム温浴です。
ゲルマニウム温浴は、腕と足を20分、ゲルマニウムを溶かしたお湯につけます。
これだけで、2~3時間の運動に匹敵するカロリー消費があるといわれています。
つまり、かなり汗をかくので、体内の循環をよくするのには最適です。
しかも体内の不要物を外に出す働きがあるので、飲み会の次の日などにもとても良いです。
ゲルマニウム温浴のあとにはもちろん、水分補給を欠かさずに。
これで、かなり循環がよくなります。
【対策その3:朝食をしっかり摂る】
朝ごはんを食べましょう、とはよく聞きますが、実は朝食を摂ることが冷え症対策にもつながるんです。
朝、しっかりごはんを食べると、身体はそれを消化しようとします。
この消化の働きが、身体の体温を上昇させ、冷え症対策になるのです。
頭の働きもよくなるし、朝ごはんはいいことだらけですね。
ちなみに、より効果を高めるにはお味噌汁、スープなど身体が温まるものが良いと言われています。
消化をうながすために、具だくさんにしてしっかり噛むようにしましょう。
特に3つめの朝食は、意外だったのではないでしょうか。
ぜひ試してみてください。