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知れば得をする!!家庭でも出来るガス代節約術!!
- 2015/10/23
ガス代といえばキッチンとお風呂の使用量が気になりますね。
今回は【キッチン編】と【お風呂編】に分けて徹底的にガス代の節約術をご紹介します。
キッチン編
【ガスコンロは中火で】
料理は強火でする人が多いですが、殆どの料理は中火で十分です。そして、弱火だと調理時間が長くなってしまうのでガス代が高くなります。
【火加減は炎が調理器具からはみださないように】
火加減は中火が一番節約になりますが、調理器具から炎がはみ出しているのは問題です。何故なら、はみ出している炎は役に立っていないからです。なので、なるべく底が広い調理器具を買いましょう。
【フライパンや鍋の水滴は拭き取る】
水滴を拭きとるだけで時間短縮になるので節約になります。
【調理でお湯を沸かす時は給湯器を活用】
給湯器のお湯の方が多少、温かいのでガスで水を温める時間を短縮出来、節約になります。
【煮込み料理は圧力鍋を使う】
長時間煮込むような料理の場合は、圧力鍋や、真空保温鍋を、使用して調理をすればガス代の節約になります。
【野菜は電子レンジで下ごしらえ】
野菜を茹でる前に電子レンジで温めておくと、調理時間を短縮出来、節約になります。
【落し蓋で節約】
麺類や煮物を茹でる時に落し蓋を使うと、保温効果があり時間短縮出来ます。
お風呂編
【給湯器のスイッチの入れっぱなしはNG】
電気代の待機電力と同じように、ガスも給湯器の電源をONにしているだけでガス代がかかってしまいます。
【お風呂の保温シートを活用】
湯船に浮かべておくだけで、冷たい外気に触れなくなるのでお湯が冷めにくく、ガス代を節約出来ます。更に、浴槽の蓋をしめておけば万全です。しかも、お風呂の保温シートは100均でも売っています。
【一日でお湯を変えるよりは追い炊き】
水道光熱費をトータル的な面で考えると追い炊きの方がコストが安いです。だけど、衛生面を考えて毎日入れ替えたいという方におすすめ!!湯船に浮かべておくだけで除菌をしてくれる機械があります。単3電池3本で約6か月持ちます。
【自動保温器を使用する】
湯船に浮かべておくだけで、電気によりお湯を沸かしてくれます。ガス代は一切かからないし、電気代もかからないように出来ているので探してみましょう。
【夏は朝から湯船に水をはる】
夏は暑いので朝から湯船の水を用意しておけば、多少、熱が残ります。お湯を沸かす時に時間短縮出来るのでガス代の節約になります。
節約は明確な目標があると達成しやすくなりますし、ゲーム感覚のように楽しくなることも出来ます。
例えば『世界一周旅行をするためのお金を貯金する!!』と掲げていれば、その目標を達成した時のことを妄想してモチベーションが上げることが出来るからです。
ただ、やみくもに節約をするだけでなく夢を掲げてみるのもいい刺激になるかもしれません。