こどもと一緒にお料理にチャレンジ!

  • 2015/12/4

子ども、特に女の子はキッチンにたつお母さんのお手伝いをしたがりますよね。

お手伝いしたい!っと言い出したら
一緒につくってみませんか。

 

【その1】ピザ

生地と具材を準備しておけば、飾りはお子さんでも簡単です。
飾りができたら、オーブントースターで焼いて、みんなで食べられますね。

生地は事前に作っておけると一番良いですが、発酵させなきゃいけないので、時間と手間がかかっちゃいます。
今では、スーパーなどでピザ生地が売られていますので、それを使ってもいいですね。

具材は、そのままのせられるように切っておきましょう。
トマト、チーズ、ベーコンまたはハム、あとピーマンやたまねぎも。
味付けは、ピザソースにお任せすれば大丈夫です。
変り種というところでは、チーズにりんご・シナモン・はちみつという組み合わせもオススメ。

準備ができたら、あとはのせて焼くだけ!
飾りつけはお子さんと一緒に、そして終わったらお子さんが手を洗っている間に焼いてしまいましょう。
作りたて、アツアツをみんなで楽しめます。

 

【その2】餃子

こちらもピザと同じく、餃子の皮と具材を用意しておいて、包むところをお子さんと一緒に。

皮も具材も簡単に作れるので、余裕があれば作っておきましょう。
皮は、小麦粉に熱湯を少しずつ加えながら混ぜ、まとまってきたら冷ましてうすく伸ばします。
具材は、挽き肉に細かく刻んだにら・キャベツ等をまぜあわせ、しばらく寝かせておきます。

皮と具材が準備できたら、ひとつずつ包んでいきましょう。
はじめにお母さんがお手本を見せてあげて、あとはお子さんと一緒に。
最初はうまく閉じられなかったのが、最後にはきれいな形の餃子になることでしょう。

包み終わったら、そのままホットプレートで焼いて食べちゃいましょう。
自分が包んだ餃子を目の前で焼いて食べるなんて、美味しいに決まってますよね。

gyouza

 

【その3】パン・ドーナツ

普段、家でパンを焼いたりドーナツを揚げたりするなら、たまにはお子さんにも少し手伝ってもらってはいかがでしょう。

パンを焼くとき、たとえばバターロールの形を作るところを一緒にやってみる。
ドーナツを揚げる前の、丸い輪っかを作るところを一緒にやってみる。
慣れてきたら、お子さんに自由に形作らせてもいいかもしれないですね。

donut

 
いかがでしょうか。
お子さんも、自分が作ったものを食べるとなるといつも以上に美味しく感じてくれることでしょう。
この機会に、お手伝いということを習慣づけるようにしても良いかもしれないですね。

関連記事

ライター体験レポート

  1. ●高濃度に配合された噂の商品「メディキュアプラセンタドリンク」を購入してみた! 年齢とともに肌トラ…
  2. 肌トラブルを解決してくれる新しい発想の「バブルジェル」 25歳を過ぎてから化粧のノリが悪くなり、旦…

おすすめ記事

  1. 塗るボトックスアルジルリンの6~10倍の効果があるといわれている、 美容先進国のスイスで生まれた「…
  2. 老舗旅館の女将さんや、インタビューをうけるタカラジェンヌを見ていて気がついたことがあります。  そ…
  3. 美術館
    京都と大阪の境目・大山崎を阪急電車で通ると、天下分け目の戦いで有名な天王山を見ることができます。 …
  4. 糖質という言葉よく耳にしますよね。 糖質制限ダイエットと言うけれど、そもそも糖質っていったいなんで…
  5. ファッションには季節のトレンドを取り入れているのに、メイクはいつもと変わらない・・・そんなことはあり…
  6. 震災や災害時の必需品
    4月14日に突如襲ったマグニチュード7.0クラスの地震「熊本地震」これは女性にとって特に地元の方々は…
  7. 足の美しい女性
    私たち日本人が外国人の女性を見て「足長くていいなぁ」「スタイルよくて羨ましい」という会話をするのは、…
  8. 書道
    “美文字”という言葉は、もはや定着してきたこの頃ですが、なかなかきれいな文字って書けないものです。 …
  9. 鶴岡市立加茂水族館は山形県鶴岡市にある市営の水族館です。クラゲの展示に力を入れており、新たに「クラゲ…
  10. 結婚
    どんな願いもかないます?! 日本の神さまとパワースポット ―そろそろ結婚を考えたい。 ―今つ…

カテゴリー

ページ上部へ戻る