心理的効果も?休日に身だしなみを整えたほうがいいワケ
- 2016/8/24
休日ってどうしても気が抜けてしまって、だらしない見た目になってしまっていませんか?でもそれはあなたにとって大きな損なんです。
1.朝、身だしなみを整えることで気持ちが切り替わる
気持ちを切り替えてしゃっきりするには、スイッチといわれるものが必要になります。
そのスイッチは人によって違いますが、女性の場合は特に美に関するものが有効に働きます。
休日といえばどうしても見た目にこだわらなくなってしまいますが、それでは充実した1日は過ごせません。
とりあえずは朝きちんと鏡の前に行って、髪を整えるくらいはしましょう。
身だしなみと聞くと化粧をきちんとして、服もきれいなものを着て・・・と完璧を求める人も多いでしょうが、身だしなみとおしゃれは違います。
化粧もきれいな服を着る必要もありません。最低限だらだらしない身だしなみを自分のなかで決めましょう。
2.急な来客に対応できる
休日とはいっても人が訪ねてくることがあります。そういう時に身だしなみがだらしないと大きなリスクを伴います。
多くの人はそういったときに誘いを断ったり、あるいは居留守を使っていることでしょう。でもよく考えるとそれって自分にとって損じゃありませんか?
たとえば友達の誘いを断る場合は、何かの発見ができたり自己啓発ができる機会を逃していることになります。
他にも配達の人に恥ずかしいからと居留守を使うと、自分の中に罪悪感が生まれませんか?
あなたが荷物を受け取らなかったばかりに、配達の人は二度手間をしなくてはいけなくなるんですから。
休日に起こる様々な可能性を考えると、最低限の身だしなみを整えておくことは大きなメリットがあります。ぜひ休日にも身だしなみを整えましょう。
3.休日も身だしなみを整えることで、きれいを継続できる!
よく言われるのが人の目を気にしなくなると老けるという話です。メンタル面の話なので、なんだか信用できない気もしますが、これって本当のことなんです。
例えばテレビに出てくる年配の女優さんなどは、近所のおばあさんなどと年齢が同じなのに、え!本当に同い年!?と思ってしまうことはありませんか?
もちろん専門の人に美容の面でケアをしてもらっているんでしょうが、やっぱり輝きが違います。
その理由の一つはテレビに出ていると、人の目につくことが多いからだと思われます。よく専業主婦の人は老けやすいといわれますよね。
もちろんすべての人がそうだとは言いませんが、人の目を気にして身だしなみを整えることは、見た目に大きく違いをもたらすことは間違いなさそうです。
休日も気を抜きすぎずに女性としての気持ちを持ち続けましょう。
身だしなみって女性にとって本当に大切なことです。一時でも油断なりません。ぜひ休日もきれいなあなたでいてくださいね。年をとってもきれいでいられるかは、今にかかっています。