流行りのメイクで今年の夏顔をキレイにつくろう!
- 2016/8/1
お洋服やヘアスタイルに流行りがあるように、メイクも常に時代に合わせて動いています。
歳を重ねるとなかなか若いときのメイクのままだと浮いてしまうし、メイクってとっても重要!
今回は年齢、顔立ちにあったメイクで流行り顔も作れるコツをご紹介します。
-おさえるべきは”艶感”2016年の夏メイク-
このところ流行りだったマットなメイクも陰り出し、夏本番!艶感のあるメイクをジューシーに仕上げるのが、この夏のメイクのおさえるべきポイントです。
マットな口紅が流行った2014~2015年ですが、2016年はグロスブームが再発。
濃い色のグロスをリップラインより少し大きめにとり、その中を埋めるようにこってりグロスをのばしましょう。
ぽってりジューシーな唇は夏にはぴったりのメイクの1つです。
そして目元はあまり濃くせずに、薄めのアイシャドウを重ねづけしてグラデーションをつくります。
薄く重ねづけすることでふんわりした色気は残したまま、歳を重ねて重くなった目元もスッキリハリのあるメイクに仕上げることができるのが嬉しいですよね。
そして最後にラメやパールをシャドーを塗った上から少し大きめに重ねます。
そうすることで目元に艶がで、夏らしい+現在っぽい顔の完成です。
それにプラスして、グリーンやブルーの涼しいカラーを目尻に長めにひいても可愛いですよ。
そして一番肝心なベースづくり。
せっかく可愛いメイクににしても、汗でお化粧が崩れては残念ですよね。
今はファンデーションだけではなく、BBクリームやCCクリームといった使える優秀アイテムがいっぱいでています。
ファンデーションより重くならず、自然なベースメイクを作れるのがこのアイテムの特徴。
塗るときは顔全体ではなく、顔のラインを中心をメインに塗り、そこからフェイスラインに向けて薄く伸ばしていくのがポイントです。
そのあと気になる部分だけコンシーラーでカバーすれば、ナチュラルなのに隠したいところはしっかり隠せる嬉しい効果が。
また、ベースメイクの前の下地作りとして、必ず保湿はしっかりしましょう。
その際に一番大事なのはズバリなんといっても化粧水!
1回だけでなく、できれば3回くらい顔にパッティング、またはスプレーをして、手のひらでおさえつけて顔が冷たくなっていたらしっかり奥まで保湿されているサインです。
そのあとベタつかないタイプの乳液と日焼け止めでカバーしたあと、ベースメイクにうつりましょう。
しっかり保湿をしないと、ファンデーションやBBクリームの下から乾燥して、肌がよれたり崩れたり…なんてことも。
そのためにも保湿は絶必です。
ベースメイク+流行りメイクであなたにあった今年の夏顔を完成させてください