長いからこそ伝えたい!彼とずっと一緒にいられる言葉5つのありがとう
- 2016/7/13
お付き合いも長くなると、彼が近くにいることに慣れてしまってなかなか危機感を感じることが出来ず、相手をないがしろにしてしまったりすることもあります。
居心地がよいのはメリットではありますがそんな「慣れ」が二人の間に思いやりや感謝の気持ちを薄くしてしまいケンカがたえなくなってしまうことも少なくはありません。
今回は、忘れたくない彼とこれからも一緒にいたいと思ったら考えたい言葉5つのありがとうをご紹介していきたいと思います。
彼氏になってくれて、彼女にしてくれてありがとう
お互いがしっかりと「彼氏」「彼女」と認識しているということは実はとてもスゴイことなのです。
どちらかが告白をしたり、思いを伝えたりすることをしなければ二人はそのように呼び合える関係にはならなかったということですし、お付き合いをするということは、他の男性、女性と自由に遊べなくても少し自分の時間が減っても、あなたといたい、君といたいと感じることが出来たからと言えますよね。
ですから私の彼氏になってくれて、私を彼女にしてくれてありがとうをいつも心に持っていたいものです。
私に愛をくれてありがとう
カップルの数だけ愛の形はあるでしょうが、お付き合いをしているのならば大小はあるかとは思いますが、一度は必ず相手の愛を感じているはずです。
サプライズを用意してくれたり、デートを楽しめるようにセッティングしてくれたり色んな愛を感じるような思い出があるでしょう。
今やお一人様が当たり前になっている時代ですから、尚更愛をくれる存在に出会えたことはとてもスゴイことなのです。
彼に愛をくれてありがとうといつでも心で感謝していたいものですよね。
喜怒哀楽を表現する環境をくれてありがとう
誰とも付き合わない孤独な期間を過ごしたことがある方なら身を持って実感されているかもしれませんが、自分ひとりだと感情を表現することはあまりありませんよね。
彼と一緒にいて人間らしく、怒ったり泣いたり笑ったりできることは本当に素晴らしいことなのです。一緒にいることが当たり前になると、怒ることやイライラすることが増えるかもしれませんが、それもひとりだったら「何もなかった」かもしれません。そんな寂しい人生ではなく、人間らしく表現できる環境をくれてありがとうと思っていたいものです。
一緒の布団で眠ってくれてありがとう
寒い冬に誰かのぬくもりを感じて、温かいお布団で眠ることができるのはこの上ない幸せで、人の温かさを実感することができますよね。
お互い無言で手を握り合って眠る、そんな安心出来る時間をくれてありがとうを心に持っていましょう。
同棲して長いカップルほど当たり前のことになっているので是非改めて思い出してもらいたいありがとうです。
大切な時間を私に費やしてくれてありがとう
お付き合いをすれば、デートをします。
そのカップルなら当然するデートでさえ、お互いの大切な時間を相手に費やしていることになりますよね。
愛がなければ人は自分の時間を誰かのために費やすことはなかなかできません。
自分の為に大切な時間をたくさん費やしてくれてありがとうをいつも持っていると彼との時間がより愛しく感じるはずです。
いかがでしたでしょうか。
伝えたい「ありがとう」はまだまだたくさんあり、カップルの数だけあるかと思います。
普段の慌ただしい生活に追われて、目の前のことで精一杯になりがちな私達ですが
やっぱり愛がなくては生きていけません。
そんな愛のある環境をくれた彼に感謝の気持ちを、本人に伝えなくとも
自分の心の中ではいつも持っていたいものですよね。
そしてこの「ありがとう」を心に持っていると、ケンカがたえなかったカップルも
なぜか上手くいくようになってしまうことが多いようです。