ムダ毛に悩むなら迷わず脱毛しよう
- 2015/4/30
毛深いことは悪いことではありません。持って生まれた個人の特徴であって、本来は気にする必要もないことです。などとキレイ事を言ってみましたが、やはり気になるものは気になりますし、毛深い自分がコンプレックスにまでなったりします。ではどうするのが一番いいのでしょうか。
答えは簡単、脱毛してしまうことです。もちろんお金がかかりますし、時間もかかります。けれど脱毛することのメリットは、迷っている人が考えるよりはるかに多いのです。ではどんなメリットがあるのでしょうか。
今ご自分の毛深さで悩んでいる方は、どんな風にケアをしているでしょうか。お風呂で自己処理ですか、何か機械を購入して地道に処理ですか。もちろんそれでも悪いことはありません。自分が納得しているのなら、それはそれで十分です。そしてその結果毛深さがマシになってきているのなら、それは一番良い方法だと思います。けれどもしも、どうにもならない毛深さに悩んでいるのなら、是非サロンや美容外科で脱毛して欲しいのです。
個人的な話になりますが、わたしは思春期をすぎたあたりから男性並みの毛深さになりました。お金がない中高生にできることなどたかが知れています。できることは手間と時間をかけることだけでしたが、それは本当に面倒で、悲しくなる作業でした。これは毛深い人にしかわからない気持ちだと思います。今でも自分より毛深い人には会ったことがありません。
そこからはるばるウン十年、自己処理をするにもいろいろなグッズが増え、作業は面倒であってもまあなんとかなっていました。ところがここで問題が発生しました。思いっきり腰を痛めてしまったわけです。とにかく普通に日常生活を送るので精一杯です。ムダ毛のケアなぞどこかに飛んでいってしまってます。しかしながら容赦なく毛は生えてきて、腰が痛くてかがめないまま足を見るたび気分は落ち込み、無理に処理しようとすれば翌日はまっすぐ立てないという、最悪のループ状態でした。
そんなある日、ふと脱毛サロンの広告が目に入りました。今までは、お金がかかるし通うのにちょうどいい場所にサロンがないしで、広告はほぼ流していました。その広告はたまたまとても通いやすい場所に、料金がはっきり明示されたサロンができたというものでした。さっそく訪ねてみてお話を聞いて、その場で予約して帰りました。そうしてサロン脱毛を初体験したのですが、大げさでなく感動してしまいました。あの長年のコンプレックス、あの長年の自己処理の面倒くささ、あれはいったい何だったのか。寝転がっていれば処理が終わって、しかもツルツルって何なんだと、本当に認識が大転換しました。
決してエステサロンや美容外科の宣伝じゃないんですよ。1回脱毛して終わりではありませんから、時間もかかるしお金もかかります。それでもわたしには1年かける意味がありました。もしもかつてのわたしのように、毛深さに悩んで落ち込んで、水着はもとよりスカートもはけないような思いでいるなら、是非思い切って脱毛してください。ただ悩んでいるよりずっと簡単なことなんです。