夏のおすすめ音楽 よく耳にする曲10選
- 2015/5/19
誰が歌っているのか、なんていう曲なのか知らないけれど、よく耳にするのでお馴染みになっているものを10曲選んでみました。
有名な曲ばかりなので「誰が歌ってるか知ってるよ」と思われるかもしれませんが……
夏っぽいわけじゃないけれど、夏に聴いたらハマりそうなおすすめ音楽です。
【Video Killed The Radio Star】 The Buggles
「ラジオスターの悲劇」バグルスの1979年のヒット曲。
CMに使われたり、いろいろなアーティストにカバーされていたりと、とにかく耳にすることの多い超定番曲です。
説明不要ですね。
【Funkytown】 LIPPS INC
「ファンキータウン」リップス・インクの1979年発表のヒット曲。
よくテレビでかかる曲ですね。最近ではマクドナルドのCMに使われていました。
テクノ調のピコピコサウンドとエフェクターのかかったボーカルは現在に通じるものがあります。
【There Must Be An Angel】 Eurythmics
「ゼア・マスト・ビー・アン・エンジェル」ユーリズミックスの1985年のヒット曲。
CMやテレビで毎度のように使われている曲です。
オープニングのタラリララララ♪というところはあまりにも有名ですね。
【Breakout】 Swing Out Sister
「ブレイクアウト」スウィング・アウト・シスターが1986年に発表したヒット曲。
時代的な背景のせいで、バブルのイメージが強いですが、いま聴くとキャッチーで秀逸なポップスです。
スウィング・アウト・シスターはテレビドラマ「真昼の月」の主題歌のヒットにより、日本で人気の高いグループになりました。
【One More Time】 Daft Punk
「ワン・モア・タイム」ダフト・パンクの2000年の作品。
ダフト・パンクはフランスのハウスユニットで、戦隊物のようなヘルメットを被っていたり、ミュージックビデオのアニメを松本零士氏が手がけていたりと、遊び心たっぷりの二人組です。
【Born Slippy】 Underworld
「ボーン・スリッピー」アンダーワールドの1995年の作品。
映画「トレインスポッティング」で使用されたことで有名な曲です。観た人は映画のイメージが強いのではないでしょうか。
アンダーワールドはロンドンオリンピックの開会式の音楽監督だったらしいです。
【The Rockafeller Skank】 Fatboy Slim
「ロッカフェラー・スカンク」ファトボーイ・スリムの1998年の作品。
テレビや街で何かとよく耳にする曲です。「Right Here Right Now」「Slash Dot Dash」など、ファットボーイ・スリムにはヒットした曲がたくさんあります。
もともとベーシストのようですが、DJとしてのほうが有名ですね。
【Kiss Me】 Sixpence None The Richer
「キス・ミー」シックスペンス・ノン・ザ・リッチャーの1999年のヒット曲。
テレビでよく耳にします。アコースティック調のキャッチーなメロディーが、爽やか映像のBGMにぴったりなのでしょうね。
曲調がかなりスウェディッシュ・ポップですが、アメリカのバンドです。
【How Crazy Are You?】 Meja
「クレイジー」メイヤの1996年の作品。
まさにスウェディッシュという感じのキャッチーなポップはテレビにピッタリです。
メイヤは日本での人気が高いらしく、「アニメイヤ」というスタジオジブリ作品のカバーアルバムを出していたりします。
【Lovefool】 The Cardigans
「ラヴフール」カーディガンズの1996年のヒット曲。
こちらもスウェディッシュですが、そんな説明はいらないほど有名ですね。
「ラヴフール」はいろいろなアーティストにカバーされていて、パフュームも歌ってました。