あなたはどっち派?大型連休の過ごし方
- 2015/5/15
ゴールデンウィークのような大型連休は、いつも何日間休んでいますか?
工場などの現場職は期間中全部休み!というところもあるでしょうし、接客業などは休みなんか全然ない!というところもあるでしょう。
土日祝日が休みで、あとは有給を使おうかなーなんて思っている人も多いんじゃないでしょうか。
でもちょっと待って!
ゴールデンウィークの休みをどう使うかによって、休み明けがガラリと変わるんです。
*キーワードは「まとめて」か「ちょっとずつ」か!
ゴールデンウィークの休み方というと、期間中全部が休みという「まとめて連休」タイプと、カレンダーの赤い日だけが休みという「ちょっとずつ休み」タイプとに別れるかと思います。
一般的には「まとめて連休」という休み方をする人が多いでしょうし、憧れますよね。
しかし、それぞれにメリットとデメリットがあるんです!
*まとめて連休のメリット&デメリット
憧れちゃうのが「まとめて連休」ですよね。
中には10連休なんて人もいて、うらやましい限りです。
長期の連休となれば普段は行けない海外に行くこともできます。
しかし、休みが続くことで休み明けの仕事復帰に体がついていかない、なんてマイナス面もあります。
【メリット】
・遠出や長期旅行が可能
・里帰りがゆっくりできる
【デメリット】
・休み明けに疲れやすくなる
・生活リズムが崩れやすい
*ちょっとずつ連休のメリット&デメリット
有給を使わず、期間内の週末と祝日のみが休みという「ちょっとずつ連休」タイプ。
2日働いて3日休み、また2日働いて…というサイクルで仕事をするという感じです。
接客業の方や、仕事が忙しくなかなか休めないという人はこういった休み方となる人が多いのではないでしょうか。
なかなか休めない…とマイナスに捉えている方もいるかもしれませんが、実は少しずつ休むことは精神的にはとてもプラスなんです。
【メリット】
・まとめて休むよりもリフレッシュになる
・仕事のモチベーションが上がる
【デメリット】
・遠方へ出かけることは難しい
・休日なので出先が混んでいることがほとんどになる
*あなたにピッタリなゴールデンウィークスタイルは?
メリットとデメリットを知ったうえで、自分にはどっちの休み方が合うのか考えてみてください。
友達とパーっと海外旅行に行きたい、ゆっくり帰省して地元でいっぱい遊びたい、というような人は「まとめて連休」をオススメします。
逆に、ゴールデンウィークは自分磨きに使いたい、普段できないことをやりたい、というような人には「ちょっとずつ連休」がオススメです。
せっかくのゴールデンウィークなので、しっかり計画を立ててくださいね。