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女性ホルモンの低下でバストダウンする3大原因
- 2015/8/26
バストアップに効果がある成分はたくさんあってサプリメントではプラエリア・ミリフィカやボロン、大豆イソフラボンなどが有名です。
これは、女性ホルモンの分泌を促して女性らしい体を作ることから、バストアップ出来ると期待されています。
ところが効果がないと感じる人も多く、サプリメントでバストアップは出来ないと言うウワサもあるのです。
実は、普段の生活の中で女性ホルモンの低下を起こさせる行動があり、これも改善しないとバストアップが出来なくなります。
主な原因として次の様なものがあります。
1.過激なダイエット
2.ストレス
3.喫煙
過激なダイエットをすると体は栄養不足の状態になります。
婦人科系の器官でも排卵したりする機能手が低下しますので、当然、1ヶ月の女性のリズムは崩れてしまいますよね。
女性ホルモンも十分な働きが出来なくなるので分泌量が低下してしまいます。
女性らしい体つきを作るのがむずかしくなりバストダウンするリスクもでるでしょう。
次にストレスですが、これは自律神経に関わって女性ホルモンのバランスを崩してしまいます。
脳の中で自律神経を担当する部分と、女性ホルモンを担当する部分は隣り合っていると言われています。
ストレスで自律神経を担当する部分がパニックになると、「お隣さんで大変なことになっている」と女性ホルモンの担当をしている部分までパニックになってしまう様なものです。
連動していると考えても良いので、ストレスが強くなると女性ホルモンは分泌量もバランスも乱れてしまいます。
バストアップのサプリメントは効果を発揮できませんし、場合によっては婦人科系のトラブルが起こることもあります。
最後に喫煙ですが、血行不良やビタミンCを壊すだけではない作用を持っています。
喫煙をすると女性ホルモンが出来る事を促す酵素が機能できなくなってしまうので、女性ホルモンは分泌量を減少させてしまいます。
また女性ホルモンは色々な仕事をしてその活動を停止しますが、活動期間そのものを短くするのもタバコの影響です。
美容に悪いだけだと思ったら、こんな悪影響もあったんですね。
タバコだけでバストダウンするのではありませんが、極端な例では胸が小さくなったと感じる女性は少なからずいるようです。
バストアップのサプリメントを使用したり、バストアップ体操をしても効果が感じられないなと思ったら3大原因に思い当たるものがないか見つめ直してみましょう。
ほんの少しマイナス材料を取り除くだけで、結局、得をするのは自分ですよね。