婚活するなら押さえておくべきNGポイント3選
- 2015/7/14
頑張って婚活しているのにどうしてもうまくいかない!と感じている人はいませんか。
もしかしたら婚活女性がやりがちな間違いを犯しているのかもしれませんよ。よかれと思ってやっていたことが裏目に出ると悲しいですよね。
ですので、今回は、婚活女性が気をつけたいNGポイントについて考えてみましょう。
【1.NGプロフィールを頭にたたきこもう!】
婚活におけるイメージ作りに重要なプロフィール。まずは婚活におけるNGプロフィールを踏まえておきましょう。
・料理しない
・家事しない
・ハイブランド好き
・大酒飲み
・タバコ吸う
・専業主婦になりたい願望を持っている
・理想の男性「向井理」
自分のプロフィールをこんな風にしていませんか。ひとつでも上の項目に当てはまるものがあれば、以下のように変換しましょう。
・料理しない→料理は苦手だけど練習している。
・家事しない→ほどほどにする。
・大酒のみ→たしなむ程度。
・タバコ吸う→吸わない。
ハイブランド好き、専業主婦希望については表だって触れないようにしましょう。
ハイブランド好きは、浪費しそうというイメージを持たれます。
専業主婦願望は男にガッツリぶらさがる気まんまんの女性ととらえられ、収入面で不安のある男性はドンします。
【2.婚活におけるやりがちな自己満足】
ところで、先に上げたNGプロフィールを裏返してみるとどうなると思いますか。
それは「良妻賢母」です。
自分のプロフィールに良妻賢母のテイストから外れたものひとつでもあるのならすみやかに修正しましょう。「良妻賢母感」が必要な婚活において、女性がやりがちな間違いについて指摘しておきます。
まずネイルですが、自分好みのイケてるネイルで気合を入れて婚活に挑みたい気持ちもわかりますが、NGです。男性は女性の技巧をこらした派手なネイルを好みません。なので、ネイル大好きな女性も、婚活中は控えめなピンク一色。もしくは控えめなフレンチくらいにとどめましょう。派手なネイルのイメージは良妻賢母からはほど遠く、実際、料理はプロ並みの腕前を持っていてもネイルを見ただけで「料理しなさそう」と敬遠されてしまいます。
それから、「懐石料理が得意です!」「昨日、一日かけてビーフストロガノフを作りました!」「得意料理はキッシュです!」などと、得意料理にトリッキーなものを挙げないことです。ほとんどの男性の舌は「お子様」であり「保守的」です。手間をかけて作るこじゃれた料理より、誰でもすぐ作れるようなカレーライスに小躍りするのが男性です(とはいえ、得意料理をカレーにするのはやめておきましょう)。ではなにが正解かというと、「ハンバーグ」「グラタン」はたまた「豚の生姜焼き」が妥当なところでしょう。
【3.理想の男性のタイプを尋ねられたら】
理想の男性のタイプについては、「ふわっとさせる」のが鉄則です。例えば、「話していて楽しい人」とか「尊敬できる人」などに抑えておいて、「俺もあてはまるかな?」と男性が思えるようにします。男性は「俺を好きでいてくれる子」が好きな生き物です。理想の男性については、あいまいにして誰にでもあてはまるような内容にしておきましょう。
【さいごに】
以上、婚活女性が気をつけたいNGポイントについて考えてみました。うまくいかない婚活はつらいものがありますが、少し考え方を変えるだけで歯車がうまく回り出す可能性があります。今回提案したNGポイントを参考にしてもらえれば幸いです。