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夏の日差しはお肌に大敵!日焼け防止対策方法とは?
- 2015/7/15
初夏になると、日差しがだんだん強くなってくるので、何にも対策を行わないと、日に焼けて、肌が黒くなったり、シミができたりするから大変だよね。
ここでは、日差しの強い夏に向けて、日焼け防止対策の方法といくつかご紹介しちゃいます!
これから、日焼け対策どうしよう・・・とお悩みの方は、ぜひこの豆知識を参考に日焼け対策を行ってみてね。(^^)
日焼け防止対策!オススメの方法はコレ!
日焼けしても、一時的にお肌が黒くなるだけで、夏を過ぎると引くから大丈夫!なんてお考えの方、そんなことないんです!
日焼けは、シミやソバカスのもとになるし、お肌を焼きすぎると、お肌の老化現象が普通の人より早く進行してしまうのです!
ですから、日頃から日焼け対策を行っておいた方がいいんですよ。
日焼け対策といえば、SPF値の高い日焼け止めを塗る方法があります。
最近は、さらっとしたジェル状のSPF値の高い日焼け止めを各化粧品メーカーが販売しています。
これらは、日焼け止めを塗りました!という感覚があまりなく、何度も塗りなおしてもべとべとしないし、白浮きもしないうえに、化粧下地としても使用できるものもあるので、とっても使い勝手がいいんです!
なので、日差しが強い夏場はもちろんのこと、春先や秋口なども塗るようにしましょう。気をつけなくちゃいけないのは、外出するときはもちろん塗らなくちゃいけないけど、お家にいる時も、窓越しに日差しが入ってきたりするので、日焼け止めは必ず塗るようにしましょうね。
それと、日焼け対策に欠かせないのが、日傘と手袋です。
夏の暑い時でも、薄手のパーカーやカーディガンを羽織るようにするのもいいですね。
日傘や手袋、洋服などは、UVカット加工しているものを選ぶようにするとより日焼けを防ぐ効果が高まるよ!
画像取得先→イラストAC
あと、身体の外からだけでなく、内側からも日焼け対策をする方法があるんだ。
それは、日焼け対策に効果的なビタミンCやビタミンA、ビタミンEをたくさん含む食物をとるという方法だよ!
ビタミンCは、日焼けによるシミ・ソバカスのもとになる、メラニン色素の生成を抑制する効果があるし、
ビタミンAやビタミンEは、活性酸素によるお肌の老化を防止する効果がある抗酸化作用があるんだ!
ビタミンCを多く含む食品で、普段から食べているものというと、ピーマンやキウイフルーツ、イチゴ、ブロッコリー、レモン、カリフラワー、カイワレ大根なんだ。
これらをサラダにしたり、ミックスして、スムージーなどにして飲むのもいいね。
画像取得先→写真AC
ビタミンAが多い食品というと、鶏肉や豚肉、牛肉のレバーやウナギのかば焼き、アナゴ、人参、ほうれん草、春菊などだよ。レバーは甘辛く炒め煮をしてもおいしいよね。
ビタミンEがたくさん含まれる食品というと、あんきもやすじこキャビア、いくら、鮎、鰯、たらこ、めんたいこ、ウナギのかば焼き、大根葉、西洋かぼちゃなどだよ。
鰯やめんたいこは入手しやすいから、普段からよく食べるようにしようね。(^^)
<まとめ>
日差しの強い夏場だけでなく、春先や秋口なども、上記でご紹介した日焼け対策を肌の外からも身体の内側からも、バッチリ行っていれば、きれいな白い肌を保つことができるからみなさん頑張ろうね!