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うっかり対策を怠って日焼け・・・そんな時のお手入れ方法!
- 2015/7/21
夏は、海に山に、テーマパークや海外にと、いろんなイベントが目白押しですよね。
強い日差しの中、長時間遊んでいる時、うっかり日焼け止めを塗るのを忘れていて、思いっきり日焼けしてしまった!なんてことありませんか?
日焼けを放置しておくと、シミやソバカスの原因となる場合があるので、気をつけなくてはいけません!
ここでは、そんなうっかり日焼けをしてしまった時のお肌のお手入れの方法をご紹介します!
夏の日差しを日焼け対策せずに思いっきり浴びて日焼けしてしまった方は、ぜひ、この記事を読んでみてくださいね!
日焼けしてしまった時のお肌のお手入れの方法とは?
日焼け対策を怠り、うっかり日焼けしてしまうと、お肌が浅黒くなってしまったり、赤くなってしまったりしますよね。
何もメンテナンスせずにほったらかしにしておくと、シミやソバカスができちゃう可能性があるので大変です!
そんな日焼けした時にオススメのお肌のお手入れの方法を以下にご紹介しちゃいます!
日焼けって実は軽いやけどなんです!
ですから、コスメでお手入れする前に日焼けして火照っているお肌をアイスノンや氷などで冷却することをオススメします。
お肌がひりひりしているときに保湿用の化粧水やクリームなどを塗布するとしみる場合があるからです。(><)
お肌の火照りや赤みがひくまでは、コスメによる保湿は控えるようにしましょう!
外から水分を補給できないときは、スポーツドリンクやミネラルウォーターで体の内側に水分をたっぷり補給しましょう!
日焼けしているお肌は、紫外線によってお肌の水分が失われています。
ですから、お肌の火照りや赤みがおさまったら、すぐに化粧水をたっぷりとパッティングした後、保湿ジェルや乳液、クリームを塗りしっかり保湿しましょう!
日焼けした後しばらくの間は、メラニン色素が増加するためお肌が浅黒くなってしまいます。
このメラニン色素が沈着してシミやソバカスにならないようにするためには、日焼け後、お肌の赤みや火照りがおさまった後に、きちんと保湿することが大事なんです。
日焼けを防止する効果のあるビタミンCですが、日焼けしてしまった後のお肌に色素沈着するのを防ぐ効果もあるんです!
日焼けしてしまったら、レモンやピーマン、いちご、キウイ、ブロッコリー、カリフラワーなどのビタミンCが含まれる野菜や果物を野菜炒めや温野菜サラダ、スムージーなどにしてたっぷりとるようにしましょうね!
食品でビタミンCをとるのが難しい人は、ドラッグストアなどで売られているビタミンCのサプリメントを飲んでもいいですよ!
このビタミンCと一緒にビタミンEも摂取すると日焼け後のお肌がはやく改善されます。
ビタミンEが沢山含まれる食品は、いくらやたらこ、鰻、南瓜、はまちなどです。もちろんサプリメントでビタミンEを補給してもOKです。(^^)
画像取得先→イラストAC
<まとめ>
日焼けしてしまったら、すぐに冷やし、火照りや赤みがおさまった後、しっかり保湿することが重要です。
そして、ビタミンCやEなどの栄養素がたくさん含まれる食品やサプリメントをとり、スポーツドリンクやミネラルウォーターをたっぷり飲み、しっかり休息して、体の内側からも外側からも日焼けが回復するようにつとめましょうね。(^^)