忘れないで実践出来る表情トレーニングならトイレで!

  • 2016/3/3

小顔効果やたるみ改善を目指して、表情筋トレーニングをするのではないでしょうか?
ただ、忙しくて時間がないとか、ついウッカリして忘れてしまうので、続けることが出来ない人がほとんどだと思います。
表情筋トレーニングを忘れずに、こつこつ続けるにはどうしたら良いのでしょう?

1日に何回もトイレに行くタイミングがあると思います。
その時に表情筋トレーニングをする癖をつけてみてはいかがでしょうか?
実は、表情筋のトレーニングや顔ヨガは、自分で鏡を見て実践していても、確実に「変顔」と言えるレベルの物ばかりです。
人に見られるのもイヤで、恥ずかしくなってしまいますよね。
そこで、コソっとトレーニングをするには、トイレの個室が一番良い場所でもあります。

女性は便秘になる方が多いのですが、座っている時間に「時間がもったいない。ムダムダ」とイライラすることがあると思います。
そんな風にストレスを溜めるくらいなら、のんびり表情筋トレーニングをしていた方が時間効率が良くなりますよね。
遠慮なく変顔をして小顔効果やたるみ改善まで出来れば、こんなに便利なことはないと思います。

トイレに行ったらトレーニングをすると習慣づけてしまえば良いだけなので、精神的に負担になることもありません。
それでも忘れそうな方は、ご自宅のトイレに付箋で「表情筋トレーニング」と書いて貼ってあるだけでも、思い出すきっかけが出来ます。
同じトレーニングだけを続けていて飽きる人は、小さなノートに何パターンかの表情筋トレーニングメモを作って置いて、その時の気分に合わせて実践することが出来ます。

お風呂も1人で入るスペースですし、体が温まるので、表情筋トレーニングの効果が高くなりますが、メモやノートを持ち込むと濡れてしまって邪魔になるでしょう。
また、時間がないとシャワーで済ませる人も多いので、バスタブでゆっくり出来ないかもしれませんね。
週末だけでもバスタブにお湯を溜める方なら、ぜひ時間を無駄にせず表情筋トレーニングを試してほしいですね。

人に見られないなら歯磨きの時もチャンスです。
ほうれい線は肌表面に見えるところだけのケアでは足りなくて、その裏側、口の中でも問題が起こっています。
口の中から指でほうれい線をなぞってみると、こわばったような筋があるのでゆっくりと外側に向けて伸ばす改善方法があります。
今は、ココナッツオイルでオイルプリングをするのがモデルさんの間でも流行っています。
ココナッツオイルでのうがいに葉のホワイトニング効果があると言われますが、医学的には実証されていませんね。
オイルを20分間、口に入れてすすぐのは抵抗感があるので、マウスウォッシュを代わりに使っていると表情筋のトレーニングが出来ます。
始めは5分間くらいしか出来ませんが、それでも顔に程よい疲れと、首筋に効いている感じが出てきますよ。
タイミングを選んで結び付けられると、表情筋トレーニングを忘れることはなくなります。

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