急増中のカメラ女子 写真を撮るのにおすすめの被写体・スポット5選
- 2015/10/16
ここ何年かでカメラ女子と呼ばれる女性が急増していますよね。それに伴い、私もやってみたい!と言う女性は多いと思います。しかし一体どんな物を被写体にすればいいのかわからない、という人が多いと思います。そこで今回はカメラ初心者の人にもオススメなスポットや、どんな被写体だと撮りやすいかなどを5つ挙げたいと思います。
まず最初に夜景をオススメします。これはスマートフォンのカメラなどでもよく撮る方はいらっしゃると思います。夜景と言うだけでとても綺麗な被写体なので、カメラで撮り、もっと綺麗な夜景を写真内で魅せることができたら嬉しいですよね!また夜景は光があるので、それが写真内で上手く効果的に映ることもあり、初心者にはオススメです。
2つ目にご紹介するのは湖です。湖と言ってもただの湖ではなく、周りに被写体として良い建物などが揃っている湖がベストです。なぜだと思いますか?湖はもちろん水ですから、被写体が水面に綺麗に反射されて映るんです。それを写真に収めてみると、なんだかその湖の中にも町があるような、幻想的な写真になるんです!
そして最初にカメラを買い、「何を撮ろう?」と思い立ったとき、空を撮ろうと結論付ける方、多いのではないでしょうか?空でしたら、いつ、どこでも撮ることができますからね。もちろん、空を撮るのも良いと思います。ですが、ただただ空を撮るのではなく、ある程度空にプラスアルファすることでより良い写真となります。例えば、空と山、空と道路標識、空と建物など。そのプラスアルファを自分で考え撮ることで、ありきたりと思われがちな空写真でも、オリジナルの空写真になるのです。
4つ目に挙げるのは、京都の祇園です。やはりここは良き日本の姿がそのまま表れている場所ですから、初心者でも上手く撮ることができる魔法のスポットだと思います。現代の日本にはない、古き日本の味が写真によく映ります。また夜に行くと、ライトアップされているところもありますので、また幻想的な写真を撮ることもできるでしょう。
最後にご紹介したいのは、兵庫県神戸市にある異人館です。ここには各国のイメージのある家が並んでいるので、写真を撮るにはうってつけの場所です。建物の造りも凝っているので、様々な角度からとることをオススメします。
いかがでしたでしょうか?写真を撮るときに大切なのは、角度などを変えて、同じ場所でも違う印象を与えられる写真を撮ることだと思います。それによって自分オリジナルの写真を作ることができるからです。初めての人は、ありきたりだと思われる被写体を、見方を変えて撮ってみる、ということを意識して撮ってみると素敵な写真ができると思います。ぜひ試してみてくださいね!