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お洒落女子必見!! 美しいパーマを長持ちさせる秘訣!!
- 2016/10/3
パーマは女の子らしさをアピールできる可愛い髪型です。
ですが……実際はパーマを思い通りにきめるのは難しいですよね!??
髪が傷んでパサパサになってしまったり、パーマが長持ちしなかったり……
今回はそんな悩みを抱えたお洒落女子必見!!
【美しいパーマを長持ちさせる秘訣】
ドーンと教えちゃいます!!
パーマをキープするケア方法
【水分を補充する】
パーマは髪を傷めてしまい、通常の髪型よりも水分量が失われやすいです。なので、パーマを作るために水で濡らすだけでなく、トリートメント力の高いパーマ戻しの整髪料を使用するとパーマが作りやすいです。パーマを作るために、揉みこみましょう。
【パーマをかけた状態をなるべく多く保つ】
パーマ後はキューティクルが開いた状態になっているため、せっかくパーマ液で変えた髪の毛も構造が緩くなりやすいです。なので、髪の毛に癖をつけるためにも多くの時間、パーマを維持させましょう。
【櫛でとかさない】
歯の細かい櫛で髪の毛をとかしてしまうと、せっかくかけたパーマがとれてしまいます。手櫛で整えるくらいにしましょう。
シャンプー&トリートメントケア
【パーマをかけたその日はシャンプーをしない】
パーマをつけたその日は髪の毛の中にまだパーマ液が入っていて、パーマの記憶の形状の働きをしてくれています。なので洗ってしまうと液が流れてパーマが取れやすくなります。2,3日は髪の毛を洗わないでいると持ちがよくなります。
【パーマ専用のシャンプーを使う】
普通のシャンプーよりも断然、パーマの持ちがよくなります。
【弱酸性のシャンプーを使う】
パーマ専用以外であれば、弱酸性のシャンプーがおすすめです。アルカリ性のパーマ液によってキューティクルが閉じきっていない髪に、更にアルカリ系のシャンプーを使用してしまうと、髪にはかなりのダメージを与えてしまいます。髪が傷んでしまったり、パーマがとれやすくなってしまうのです。キューティクルが開いてしまった髪を元に戻すためには弱酸性のシャンプーがおすすめです。
【パーマを定着させる時期は、トリートメントはNG】
トリートメントは髪の内部にまで入り込むので、パーマを形状する働きを持つパーマー剤には邪魔になってしまいます。パーマを定着させている時期には控えましょう。ちなみにリンスは大丈夫です。
ドライヤーのかけ方
【ドライヤーで乾かす時もパーマを作るために揉みこみながら乾かす】
下からふわふわ持ち上げるように乾かすと、パーマが出来やすいし癖がついてくれます。
【パーマを作る時は乾かし過ぎない】
パーマは髪の毛に水分がないと上手く出ません。
乾かし過ぎないようにしましょう。
一押しのおすすめ
【形状記憶パーマをかける】
その名の通り通常のパーマよりも長持ちをします。そして、髪がパーマの形状を覚えてくれているので簡単にユルフワカールを作れるのです。
髪質によってはパーマが一週間ももたない人がいます。
そんな人にも形状記憶パーマはおすすめです!!
是非、試して実感してみてください!!