アンチエイジングに効果的!?オススメのオイル美容7選!!
- 2016/9/26
ココナッツオイルやアルガンオイルなど、巷を賑わせているオイル美容。肌につけるものから食べる物、髪につけるものまで幅広くオイル美容が注目されていますが、今回はお肌につけるオイルで効果的なオイルを厳選してみました。
●オリーブオイル
オイル美容の代表的な存在です。オリーブオイルは保湿性がかなり高く乾燥肌の改善にオススメです。炎症やかゆみを抑える効果があり、頭皮マッサージにも使えます。オレイン酸とビタミンEを含んでいるので酸化しにくく、初心者でも扱いやすいオイルです。
●アルガンオイル
アルガンオイルはモロッコのサハラ砂漠でしか生息しないアルガンツリーから抽出したオイルで、肌の修復機能があるとして火傷やニキビの治療薬として使われていたオイルです。さらっとした使用感でベタつきは感じません。
●ホホバオイル
ホホバオイルは人間が出す皮脂の成分となる「ワックスエステル」を含んでいるので、アレルギーを起こす確率が非常に低いと言われています。アトピーや慢性湿疹のケアに使えるほど刺激が少なく、高い保湿効果を得ることができます。
●ココナッツオイル
ココナッツオイルは食事に取り入れれるオイルとしてでここ数年注目されているオイルです。オイルに含まれている「中鎖脂肪酸」をとることによって、ついてしまった脂肪も一緒に燃焼しやすくしてくれるためダイエット効果があったり、他にも便秘解消、代謝を上げる、糖尿病を予防するなど、たくさんの効果があります。もちろん料理だけでなく、お肌に使うことによって、クレンジング、妊娠線予防などの効果もあります。
●マルラオイル
まだまだ聞き馴染みがないかもしれないですが、マルラオイルは南アフリカに生息し、現地では神の木とも呼ばれているマルらの木からとれるオイルで、アフリカでは昔から万能オイルとして医学にも使用されるほどのオイルです。あるらオイルに含まれているビタミンCはオレンジの4倍、抗酸化作用はオリーブオイルの10倍とも言われ、マッサージオイルとして使用することでほうれい線やシワ、フェイスラインのたるみを改善してくれます。
●マカダミアナッツオイル
マカダミアナッツオイルはバルミトレイン酸やオレイン酸など、不飽和脂肪酸をたくさん含んでいて、人間の皮脂の成分に似ているお肌に優しいオイルです。他のオイルに比べると少し粘り気がありますが、アンチエイジング効果が非常に高く、乾燥したお肌に使うと肌のキメを整えて、ふっくらとしたお肌に「してくれます。
●馬油
馬油は馬の腹部やたてがみの皮下脂肪から採ったオイルで、不飽和脂肪酸を含んでいて人の皮脂にもっとも近い成分を持っています。そのためお肌への浸透性が高く、化粧水や美容液のブースターとして使用できます。殺菌効果、抗炎症作用があるので、ニキビや肌荒れ、火傷や擦り傷などにも効果があると言われています。
以上代表的なオイルを7つ簡単にまとめてみました。どれもアンチエイジングに効果が高いのは間違いないですが、それぞれ異なった特徴を持っていますので、より自分の肌に合ったものを見つけてぷるぷる美肌を手に入れましょう!!