基礎代謝量をあげるにはまず水を飲む!!
- 2016/9/2
フェイシャル、ヘッドスパ、脱毛、痩身…今の世の中、女性のキレイを満たしてくれる場所はいろいろ溢れてますね。
どれも魅力的で、筆者も10代の頃からあらゆるエステというものには行きまくりました。
その度に時間もお金もすごくすごく費やしたものです。
ただ、費用対効果がどれだけあったかというと、今思えば高い勉強代だったと思います。
ヘアケア、フェイシャルケア、ダイエット…それはスペシャルケアだけに頼るものではなかったということを実感しました。
何よりも大事なのは日々のケア!
これに勝るものはなにもありません。
そのなかでダイエットに関しては、特に生活習慣が最も影響してくるものだと言われています。
ダイエットといえば、まず頭に思いつくのは運動と食事制限ですよね。
それは正解です。
体はとてもシンプルにできていて、摂取カロリーよりも消費カロリーのほうが多ければ、単純に体重は減るのです。
でも、同じ運動量、同じ摂取量の食事をとっているのに太る人と痩せる人がいるのはなぜでしょう。
それには人それぞれの基礎代謝量が大きく影響しています。
2年前、60キロあったときの筆者の基礎代謝量は1000キロ未満でした。
1000キロといえば、お昼にカツカレーでも食べればあっという間に達してしまうカロリーです。
そして今、45キロの筆者の基礎代謝は…なんと1300キロカロリーもあるんです。
ここでは、実体験をもとにどうやって300キロカロリー以上の基礎代謝量をあげたのかをお話しさせて頂きますね。
基礎代謝に必要なのは、やはり筋肉!
もちろん筋トレも有酸素運動も日常的に取り組みました。
ただ、なかなか運動を習慣化させるのは難しいという方もたくさんいらっしゃるかと思います。
それでは、毎日お水を持ち歩くというのはいかがでしょうか。
実は筆者はもともと1日にコップ一杯のお水さえ飲めれば、普通に過ごしていられる人でした。
それが今では1日約5リットルのお水をとるのが習慣になっています。
5リットルというのを1日でとると聞くと、「そんなの絶対ムリ!」と思われるかもしれません。
でも、1日起きている時間が16時間あるとしたら、約3時間で1リットル、1時間にコップ1杯から2杯のお水を飲めばクリアできるんです。
コツとしては、喉が乾く前にクセで水をちょこちょこ飲むようにすること。
そうすることで空腹時の暴飲暴食や間食の予防にもなります。
筆者のように、あまり水を飲む習慣がなかった方は、まずは1日2リットルをクリアすることからまず始めてみてください。
1日2リットルなら、8時間で1リットル、全然クリアできそうだと思いませんか。
水を飲むと基礎代謝をあげることだけでなく、お肌や髪のハリ、お通じまですごくいい影響がたくさんありますよ。
美は1日にしてならず。
水をたくさん飲んで、毎日の潤いを習慣化させてみてくださいね。