「ひと夏の恋」で終わらせない!出会いをモノにする方法!
- 2017/6/5
これから夏にかけて行楽シーズン、お祭りや海、BBQ、夏休みと出会いも増えます。気分が開放的になり、普段よりも恋愛に積極的になれる時期のため、周囲でも彼氏ができたなどの話がたえないのではないでしょうか。そこで、今回は「ひと夏の恋」を成就させる出会いから付き合い方を5つご紹介します。
1.夏の恋に出会えるスポット
夏の恋に出会えるスポットは旅行先が有力候補にあげられます。長野県の軽井沢や安曇野のような避暑地から、沖縄や全国の離島な海の近くの観光スポットが夏の恋に出会えるスポットです。友達同士で来ている場合は、グループで一緒に観光をするように話を持ち掛けましょう。そして、仲良くなったら連絡先の交換をしましょう。個人的に連絡先を聞く勇気がない場合は、友達に「みんなで連絡先を交換しよう!」と言い出してもらいグループトークをつくってもらうといいです。そこから、気になる人の連絡先をゲットして個別に連絡をとりましょう。
2.グループ交際から徐々に親密になる
旅行先やBBQなど、男女混合のグループで遊ぶのが楽しくなる季節が夏です。グループで数回会うようになり、気になる異性が見つかった場合は連絡先の交換をしましょう。直接聞くことが恥ずかしい場合は、仲の良い友人に連絡先を聞いてもらいましょう。連絡先を交換したら、デートのお誘いをしてみるとよいです。自分から積極的に誘うのが嫌な人は「行ってみたいお店があるんだよね。」と会話をふりましょう。「じゃあ、今度行こうよ。」と会話になること間違いありません。
3.自分を安売りはしない
夏は露出が多く、夏休みやイベント事など、気持ちが開放的になり、普段よりも恋愛に発展するステップが早いものです。そんなとき、すぐに体をゆるしてしまったりしては遊びの関係で終わってしまう可能性があります。そうならないためにも、出会ってすぐに体の関係になることは避けて、段階を踏んでお付き合いをするようにしましょう。
4.イベント事だけじゃなくおうちデートも楽しめるようにする
夏はBBQや海、お祭りとイベントが盛りだくさんです。旅行先やイベントで夏の出会いが多くあります。ただし、それらは夏の非現実的な時間でもあります。「ひと夏の恋」が秋を前に終わってしまう理由は夏の非現実的な時間から現実の世界に戻ってくることです。そうならないためにも、出会った時期からイベント事だけじゃなく、どちらかの家で映画を見たり、料理をするなどお金をかけない日常的なおうちデートをするようにしましょう。イベント事だけではなく、ごくありふれた日常も一緒に楽しめることが分かると、夏が終わっても関係を維持することが可能です。
5.秋や冬のデートをイメージさせる
夏に比べ、秋や冬はイベントごとが少なくなります。外が寒くなるにつれて、室内でのデートが増えてくるため、おうちデートが楽しめる時期です。線香花火が消えてしまうように夏の恋が消えかける前に、秋や冬のデートをイメージさせるようにしましょう。夏に訪れた避暑地を「秋は紅葉がキレイだろうね。また来ようね。」などと、この先もずっと一緒にいることを相手にイメージさせるような会話を心がけましょう。夏ほどではありませんが、秋は紅葉狩りやグルメツアー、冬はクリスマスや年越しなど一緒にいられるイベントがあります。その時、隣にいる2人をイメージできればひと夏の恋も固く結ばれるに違いありません。
いかがでしたか。今回は「ひと夏の恋」を成就させる出会いから付き合い方を5つご紹介しました。今、彼氏・彼女がいない!という人はこれから夏にかけて出会いの季節なので、ぜひ、ためしてみてください。きっと、素敵な人と出会ったときに「ひと夏の恋」で終わらない関係ができあがるはずですよ。