メンタルを強くしたい人必見!!ネガティブなのは過去が原因!!?
- 2016/10/19
人間にとって幼い頃の育ち方は一生を左右されるものでもあります。
メンタルの弱さも実は幼い頃の育ち方が影響していることが多いのです。
自分の弱さの原因を知り見つめなおし、改善策を実行することできっと、今よりもあなた自身を守り楽にしてくれる強いメンタルを手に入れることが出来ます。
肉体を疲労させない
心と身体は対です。なので、身体が疲労すれば自然と心も弱ってしまうのです。そして、逆に心が弱ってしまうと身体の免疫力が落ちるため体調を崩したりもします。なので、ポジティブ思考を維持させるためにも大事なのは、健康な生活を送ることです。よく寝て、よく食べ、よく動く!!健康の基本が心を支えてくれます。
自分を褒める練習をする
ネガティブな人に多いのは、褒められ慣れていないということです。幼い頃に両親や周囲の大人たちから褒められた経験の少ない人は、褒められて育った人よりも、自分に自信を持てない人が多いのです。誰だって褒められれば嬉しいですし、気持ちが上向きになりますよね。なので、まずはどんなに小さなことでも、自分を褒めてあげて下さい。例えば、床に落ちていたゴミを捨てたとか、本当に小さなことでも自分で自分を褒めて下さい!褒められ慣れることで気持ちがポジティブになります。
自分と他人を比較しない
他人と比較してしまうということは、非常に勿体ないことです。何故なら、他人と比較するということは他人を意識し過ぎて、自身の力が出し切れないという状況に陥るからです。劣等感は精神を傷つけ全てにおける自身の力を低下させます。大切なのは、自分がどのようになりたいのかを明確にすることです。それに、人間一人一人生い立ちや、生まれ持った性質が違うので、出来が違くって当たり前なのです。人と比較するよりも、自身を見てあげましょう!!
日記で不安や不満を自己解決する
日記にその日一日の中で不安や不満に感じたことをまず、洗いざらい書きます。書いたら、今度は書き込んだ不安や不満にたいして一つずつ、自分なりの答えを出してゆきます。この時に心がけるのは、親しい人の相談にのった時に、自分ならどう答えるのかを意識しながら答えを出してゆくことです。そうすることで、客観的に自分の不安や不満と向き合える訓練になり、心が強くなります。
失敗や辛いこともポジティブに捉えられる訓練をする
【仕事でミスをした】→【ミスをしたおかげで、もう二度と同じミスは繰り返さない】
【体重が1キロ増えた】→【増えたことで健康にたいしての意識が高まった】
何事もポジティブに気持ちを切り替えられる訓練をしましょう。ネガティブな人は幼い頃からの癖で考え方がネガティブになってしまっています。ですが、癖は意識をして直そうと努力をすれば修正することが出来るのです。自分を楽にしてあげるためにも、気持ちの切り替えは大事です。
ネガティブな人は物事を深く考え過ぎて自身を追いつめてしまいます。
それは、やはり褒められた経験が少なかったり人生経験の少なさが自分に自信を持てなくさせてしまっていたりストレスの堪え性を低くさせてしまっているためです。
メンタルを強くするということは自分を守るためにとても大切なことなので少しずつ力をつけてゆきましょう!!